にせものamoroso。 | ナノ

 イロハ 。

というアヤくん主人公の短編でした。



これ書いてから、城崎のこと「アヤ」って呼びたくてしょうがないです笑。





実は匠ちゃんがピアノを披露するきっかけはこの人だったんだよーとか

いろんなものに耐えきれなくなって転校してきたんだよーとか

そういうの本編にいれたかったんですけど

どんどん どんどん長くなるので切り出してみた感じです。





「ふうん」とか「ばかじゃん」とか、何気ないフレーズをアヤもカナメも使うんですけど、

こういう、同室のふたりの口ぐせがうつる感じ、いいですよね!!!


「ここでよくあるドラマだったらさ」も本編に出てくるんですが、

そのときどんな気持ちでアヤが発したのかって考えるとなんか書いててさみしい気持ち。はあ。




言ってしまえば、思春期のちょっとした反発です。

ちゃんと話をすればちゃんと伝わるのに、それがちゃんとできなくてごちゃごちゃする、みたいな。

でも、こういうちょっとしたごちゃごちゃが男子高校生の醍醐味ともいえるような!!




アヤの髪色も、地毛じゃなく自分でキラキラにしたものでした。

「イロハ」は、もちろん、ドレミファソラシドを表す「ハニホヘトイロハ」からとったんですが、

髪のイロにもかけてます。




と、長々解説いれなきゃいけないかんじ、だめですね笑!

本当ふらっと書いたものなのでなんだか恥ずかくて更新のお知らせにはのせませんでしたが笑、

また本編が進んだら続きを書こうと思います、ふらっと!


それでは!


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