2014/06/21 21:48


ちょっと久しぶりの更新。蓮見です。

なぜに私はあんな重たい話を書いているのでしょうか。
昔、拍手お礼文として使っていたものです。確か魔法連載が始まる前だったかな?もう始めてたかな?とりあえず、ヒロインを真白ちゃんにするか否かは決めていなかった記憶はあります。

結構加筆修正したので、結局魔法に入れました。前話でほっこりして終わったっていうのにズドーンと暗くなっちゃって…だからいつになったら私はイチャつくふたりを書けるのですか。

たぶん、半年近く書いては消し、足しては削り、を繰り返していました。ネタがネタだけに半端にしたくなくて。でも私の人としての底が浅すぎて、あまり満足いく仕上がりとはなりませんでした。が、自分への戒めも込めてそのままアップしました。


「この仕事についてどう思う?」
お話の中では阿近はあんな感じに言ってますが、実際のエンバーミングは感染症予防とか故人の尊厳を守るとか他にもいろいろ、とにかくとても尊いお仕事だなと思います。
私なんぞがネタにしていいものではないのですが。某漫画に触発され、阿近で妄想が暴走した次第であります。



傷ついて死んでいった故人の苦しみをそのまま受け止めるのが愛なのか、強さなのか、それともその苦しみを取り除くことが愛なのか、弱さなのか、ぐるぐると考えた半年でした。


死ぬことについて考えているといつも、まだ死にたくないなと強く思います。
うちの母や姉は、もういつ死んでもいいや、とたまにさらっと言うのですが蓮見には全く理解できません。
まだやりたいことはたくさんあるし、離れたくない人がたくさんいるし、絶対死にたくないですね。なにより死ぬのは怖いです。
でも今の生活が満たされていないとか、そういうことではないです。今現在、MAXに近く幸せに暮らしていますが、いつ死んでも悔いはないとは絶対に思えませんね。

死ぬってどういうことなのか、考え始めると恐ろしくなりますよね。蓮見だけですか?



暗すぎる話なのでもうやめます。

大丈夫か蓮見お前。病んでるわけではありませんよ?!

明日はBAWDIESのライブ見に行くし、とりあえず今のところの絶対死ねねえなっていう理由です。(軽すぎ。)



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