touch


道を歩いていた、そのとき。
「これ、買ってくれませんか?」
突然女の子に黒い物体を押しつけられた。
栗色の髪、大きな瞳。かなり可愛い女の子だ。
「あ、あの、なんすか」
「あ、これ、手袋なんですけど」

左手にはめて、俺の胸を触る。
「えっ、な……」
ぐるぐると頭が回って、うまく考えられない。
「あなたは欲しくなる!」

…ああ、俺、これ欲しいんだ…


俺はちょうどこの手袋が欲しかったことを思い出して、女の子に答えた。
「いいよ、買うよ」
「本当ですか?!ありがとうございます!」
手作りだから無料でくれるという。
「これをはめると触った相手を思うがままにできるんですよ」
「胡散臭いなぁ、まあいいけど」

受け取って、はめてみた。ぴったりしてちょうどいい感じだ。

彼女の言ったことは本当だろうか。
指を体に触れて聴いてみる。
「これからホテル行こうか」

「いいですよ!」

本当なのか、それともただ行きずりでもする少女なのか。



ホテルについて、命令してみる。
「ストリップして」
「はい」

スカートのホックを外して、ぱらりと下ろす。上着を脱いで床に落とす。
ブラジャーのホックをぷつん、と音を鳴らして外したわわな胸が露わになる。パンティはじらすようにゆっくりとおろしていく。


「…え、私何を……」
裸になって我に返ったみたいだ。どうやらこれは本物らしい。
「君がしたくてやったんでしょ?いやらしいところ見せたいんだよね」
「そうでした、私ったら何言ってるんだろう」
ベッドに座って、大きく股を開いた。指でクリトリスをいじりはじめる。
「あ……あぁ、……あん」

秘部の奥に指を突っ込む。
「ここが性感帯になるよ」
「っ!!あああああっ!」
涎を流して、顔が上気していく。

「いやあああっ、感じるのっ」
少女の顔が更に幼く見えて、指が激しく愛撫する。

「きもちよくなっちゃうのぉ、かきまぜてぇ」
三本の指を中でくちゅくちゅ混ぜる。
「あ、あ、あ、」
腰をかくかくと振って愛液がたらりとベッドに染み出した。

ズボンから膨れ上がった息子を取り出す。

「大きいの欲しいのぉ」

ずぶずぶと飲み込んで、根元でキツくくわえられた。
「処女なのかな」
「はいぃ」
奥で膜をぶつりと割る。
「あはぁぁっ、んんっ、きもちいいぃぃ」
びしょびしょに潮を噴いて、狂わんばかりに腰をこすりつけてくる。

「イくっ!」
中にドクドクと注ぎ込んで、ゆっくりと出した。

少女の秘部からは精液がだらだらとこぼれている。


「それじゃ、ほかの子でも試してくるね」
「はい…、たくさんの子をかわいがってください……」



end.
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