盆が…
2012/08/22 22:57

この話を書こうと決めたとき、夏だから不思議系がいいなぁと思って、でもバスケ関係ないしなぁとか死ネタ書く気ないしなぁとか悩んだりもしたけどまあいっか的なすげー軽いノリで書き始めて、書きながらああやっぱ無理かもって何度も思いました。すげーつまんねえ…つか書き方が……わからん…!そして毎度のことながら、読んでいて伝わるのかどうかが怪しい。神社のイメージとか二人の様子とか、わたしの頭の中にはベースがあるからわかるけれど、まっさらな頭で読んだときに果たして伝わるのだろうか…。わけわかんないんじゃないだろうか…。しかも一つにまとめるつもりだったのに、無駄に長くてまとまらなかったという←
そもそも何がしたかったのかと言いますと、黒子っちが幽霊みたいなフラグを立てまくって、でも実は涼太が幽霊でしたっていうのをやりたかったんです。見事に崩壊しましたが。そして青峰の名前を出すか最後まで迷って出しませんでした。別に出しても良かったのだけれど、一応黒+黄の話だから伏せとこうかな、と。
けど褐色の少年て←
いやほんとは群青とか言ってあげたかったですよ?でもさあ、ぱっと見彼は青より褐色じゃないですか。青要素少ないじゃないですか。
何だかんだ青峰には可哀想なことしたなと思ってます。自分の所為で涼太が死んだっていう重すぎる事実を小学生に背負わせるのは非常に酷でした。まあわたしは青峰の所為ではないと思ってますけれどもね。事故ですよあれ。でもそうだったとしても責任感じないわけないんですよね。あの状況なら。青峰が一週間という区切りに覚悟決めて神社に来たわけですが、そんな青峰に対する涼太のメッセージとか書いてあげたかったんですけど、めっちゃ急いでたんで諦めました←
あそこで涼太から青峰へのメッセージをちゃんと伝えて、今後青峰がこのことを引きずらないで生きていけるようにっていうのが書きたかった。
きっとこの後黒子っちと青峰は別々の場所でそれぞれバスケを始めて、成長した時に試合で会うんです。涼太が巡り会わせてくれることでしょう。

取り敢えず挫けずに書き上げられて良かったです←
いつも以上に後悔ばかりが残っちゃったので、今後加筆修正する可能性が一番高いお話になりました。
質問等御座いましたらお気軽にどうぞ!



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