短い | ナノ



.







細く柔い首だった
黙っていた方がずっと綺麗だから
後悔や懺悔をする暇はないよ
貴方の瞳に映る最後の一人が僕です
六文銭を握らせてから
後の事は心配しないで後始末は得意なんだ
君の寝顔が好きだから、眠って?


永遠にさようなら


六文銭…三途の川の渡し賃




「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -