後書きという名の反省会。
はい、というわけで。いきていますか、読んでいただいた後でしょうか。ありがとうございました。もしまだ本編を読んでいないという方がいれば、先にそちらをお読みください。ネタバレ注意です。
まず。元々短編にしようと思っていた話ということもあって、…その、「は?」っていう閲覧者様の顔が目に浮かぶようなものでした。すみません。私が全力で甘い話というものを書いてみた結果になります。…お察しの通り甘い恋愛話というものが私はとにかく書けません。こう…ほわほわした恋する女の子を書いたつもりでした。一パーセントでも感じていただけたら嬉しいです。
日吉少年はツンデレです。多分。私がツンデレ大好きなのに書けないです。跡部には幼馴染役として動いてもらいました。跡部と夢主は仲良しです。中学になってあんまり話さなくなった感じの。恋愛とかに発展しないような位置にいる相手。夢主は恋愛に疎い感じのちょっと変わった女の子。ホラー…要素何処行った。まったくないですよねごめんなさい。
エピローグ最後の夢主の台詞に対する日吉少年の返答は、ご想像にお任せします。さらっと言っちゃったのが夢主らしいかなと思いつつ。その後の二人なども、読み手様の想像で描いていただければなあと思います。
突発連載でしたが、お付き合いいただきありがとうございました。感想などいただけたらとても嬉しいです。前述した箇所の想像もとい妄想もね、こっそり教えていただけたら読んでにやにやします。
機会がありましたら、番外編など書くかもしれませんが、一先ずこれにて。ありがとうございました。
黒乃
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