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少しの間沈黙が続く。






「そうだ、お茶。入れるね」

「ありがと」

お茶を注ぐ音が聞こえる。

”チャポチャポチャポ”

「はい。」
「あ。緑茶だ。美味しいよね。緑茶」
「達也さんも緑茶が好きだからね。家には緑茶しか置いてないの」
「旦那さんの好みちゃんとしってるんだね」
「……だって。妻、だもんね」
「そうだね」

ズズズと緑茶をすする。
温かい…。

「花ここに置いていい?」
「旦那さんの写真の横?うん。いいんじゃないかな」
「達也さん、きっと喜ぶと思うわ。ありがとう」
「うん。」



その後お姉ちゃんと私はどうでもいいことを話したり、ゲームをして遊んだりしてた。

時計を見るともう午後7時30分だった。
どうせなら夕食も食べて行けばというお姉ちゃんの提案で夕食を食べていくことになった。


お姉ちゃんの手料理は好きだ。






お姉ちゃんと一緒に料理をした。
私は料理が出来ないから、少ししか役に立たなかったけど、お姉ちゃんはてきぱきと作業をすすめあっという間に




おいしそうなシチューが出来上がった。






  





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