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はっは・・・・・・・・・・・私ねぇ!?
 今くんの事がああ・・・ぅぅぅぅ・・・・だ、大好きなの。
 でも・・・ひっぐ。今くんに彼女がいるって知って・・・ぐすっ
 辛かった。だからこんなに辛いなら死んじゃおうって思ったんだ!?」

苦しい中で話し始める。
今くんに伝えたかった事。

「なに言ってんだよ・・・やぁ、やめろよたのむよ!!」

「でも、でもね、普通に死んじゃっても・・・今、くん。
 私の事覚えててくれないっ気がしたのはぁっはぁ」

「っぐす。はずれない。なんでくそくそっ!!!!!!!」

「だから、今くんに永遠にずーーーーーーーーーと。
 覚えててもらうためにこうしてみた!!!
 はっは・・。ああああああ・・・うう。どう?
 どう?忘れない?私のこと忘れない?
 それならいいのぉ・・・・・・・・。
 お願い。彼女いるのはしょうがないから・・・・
 辛いけど、こうするしかなくって。」

そう。
すべては覚えててもらえること。
永遠に忘れない。
一生に一度もないくらいの。

恐怖を。

今くんに。

あげる。


「だからーーーーー・・・
 どうか私のことを・・・・・・・・」










忘れないで。



  





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