0911 2252
シ「アスランさん」
ア「んー?」
シ「アスランさーん!」
ア「うん?」
シ「あーもう!アスランさんってば!」
ア「うわ何!?ってシン、急に抱きつくな!」
シ「だってあんた、さっきから呼んでるのに全然オレの方見てくれなじゃないですか!」
ア「あーすまない、それで、何かあったのか?」
シ「あ、いやただ、その」
ア「何だ?ハッキリしない奴だな」
シ「うぅ、怒らないで下さいよ?ただ、あんたの名前呼んでみただけです!何か文句ありますか!」
ア「お前なぁ、文句はないが、そうか、」
シ「そうかってアスランさん!それだけですか!もっと何かこう何かさー」
ア「シン」
シ「…何ですか」
ア「シン」
シ「だから何だよ!」
ア「お前がいい出したんだろ、まったく、俺もシンの名前呼んでみただけだよ、シン」
シ「あーもう!あんたって人は!」
ア「シン、顔真っ赤りんごみたいだ」
シ「うっさいですよ!もう、アスランさん!大好きです!」
ア「うわっシン!だから急に抱きつくな!」
おわれ