0911 22:52


シ「アスランさん」

ア「んー?」

シ「アスランさーん!」

ア「うん?」

シ「あーもう!アスランさんってば!」

ア「うわ何!?ってシン、急に抱きつくな!」

シ「だってあんた、さっきから呼んでるのに全然オレの方見てくれなじゃないですか!」

ア「あーすまない、それで、何かあったのか?」

シ「あ、いやただ、その」

ア「何だ?ハッキリしない奴だな」

シ「うぅ、怒らないで下さいよ?ただ、あんたの名前呼んでみただけです!何か文句ありますか!」

ア「お前なぁ、文句はないが、そうか、」

シ「そうかってアスランさん!それだけですか!もっと何かこう何かさー」

ア「シン」

シ「…何ですか」

ア「シン」

シ「だから何だよ!」

ア「お前がいい出したんだろ、まったく、俺もシンの名前呼んでみただけだよ、シン」

シ「あーもう!あんたって人は!」

ア「シン、顔真っ赤りんごみたいだ」

シ「うっさいですよ!もう、アスランさん!大好きです!」

ア「うわっシン!だから急に抱きつくな!」





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