0930 1925
・学パロ
・シンアス♀
・シンアス♀になる予定
・プロローグみたいな何か ・書いてる途中で何が書きたいのか解らなくなった
・文がいろいろおかしい
・放置
桜の花弁が風に乗って、ひらりと踊るように舞った。
今日は高校の入学式だったため、生徒会に入ているアスランは受付日、後片付けなどの作業に大忙しだった。
その後は新一年生を迎える会などの打ち合わせをし、昼過ぎに解散となった。
昼食は学校近くのファーストフード店で済ませ、駅までの道を歩いている時、ふと鞄の中からメールを知らせるバイブ音が鳴っていることにきずき、最近購入したばかりの真新しいスマホを鞄から取り出した。
通行人の邪魔にならないよう道の端に寄り、慣れない手つきで今届いたメールを開き、宛先人の名前を見た瞬間、トクンと胸が高鳴った。
思わずアスランはスマホを取り落としそうになったが、ぎゅっと握り直しながら慌てて本文を確認し、もう一度宛先人の名前を見て優しく指先で撫でた。
緩む頬を隠すためスマホを鞄の中に押し込み、今はただシンに会えるんだ!と思うと嬉しさが込み上げてきて、スカートが捲り上がるのも気にせず、アスランは駅までの道を走りだした。
駅に付く途中何度も転びそうになったが、なんとか駅のホールまでの階段を駆け上がることが出来た。
人を掻き分け今日は何時も乗っている電車とは逆方向の電車に乗り込み、乱れた息を整えた。
電車がゆっくりとアスランの胸の中にずっと仕舞っていた気持ちと共に動き出した。
―――――
校舎裏でシンがアスランに告白する話しを書こうと思ったらあれ何だこれ…
アスランさんが走り出し電車に乗り込んでしまった何故だ!?
アスランさんいったい何処に向かってるの
あぁシンの所でしたね
(´・ω・`)