コンビニエンス・ラブ | ナノ


※ただの会話文です※


なまえ→なし
オサムちゃん→オ
白石→白
謙也→謙
財前→財
ひとうじ→氏
こはる→春


「というかオサムちゃんてテニス部顧問だったんですね…」
オ「いやまさかなまえちゃんが謙也のコレやったとはなぁ!あだっ」
財「コレとかオッサンくさいっすわ」
オ「だからってボールぶつける必要はないやろ……」
白「まぁとにかく謙也は念願叶ってやもんなー、おめでとう」
「念願…叶って…?」
白「コンビニで声かける前にこいつ、一目惚れしててん」
「あ、そうなんだ…!」
氏「白石、あんま余計な事言うたらかわいそうやないか」
春「うらやましいわ!ラブラブだなんて!」
氏「こはるッ!俺らはラブラブやないんか!!!」
財「なまえさんヒいてますやろ…、先輩ら…」
氏「ラブラブやないんか!なぁ小春っ!こはるぅっ!」
財「はぁ……」

白「あれ?謙也…?なにさっきから黙ってるん…」
謙「う、ううううるさいわ!どあほ!」
白「うわ、どもりすぎや」
財「緊張しすぎやないですか」
謙「やって…これが夢やないなんて嘘みたいやろ…」
「嘘なんてひっどいなあ…!ちゃんと私は謙也くんのこと好きだよ」
謙「……――!」
白「うわ!大丈夫か!」
財「鼻血出して倒れるとか…謙也さん、ベタっすねー。あー暑い…」





ミーティングと称した謙也についての緊急会議。けど千歳は相変わらずどっか行ってる。そして金ちゃんは構わず練習中。小石川はいるっちゃいるけど空気。


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