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超能力?part3(滝)

・・・・



なんで???






何故こんなに、男テニには、超能力者がいるんだッッッ!!!











「それは、超能力じゃないとおもうんだよね〜。」






『!!!』











声の主は、



『滝さんじゃないっすか!』



ニコニコとしている、滝さんこと、萩之介くんが居ました。











しかも・・・・







また、心が読めるんですか???














「はぁ。だからね。それは、超能力じゃなくて・・・。」







はぁ。って!!


一回呆れたね!?









あ〜〜。私は、滝さんにも捨てられるほどの、人間なのか!?









も、、もう。


人生が―――――――



「終わってないから、大丈夫。」










う。



また・・・・













「もう。コスモスと話していると、
話が長引いちゃうから、種明かしするよ?」













はっ?




超能力には、種があるものなのですか???












「ああ。あるよ。コスモスの場合は、特別にね。」




ニコニコしてる・・・・・



何か、悪いことだ。    きっと・・・


















「コスモス。君さ、心の声が全部外に出ちゃってるよ(((笑」







『・・・・・・・・』











うそ。。。。。









━━━━━━ヽ(゚`∀´゚)ノウヒョ ━━━━━━!!!













恥ず!!!



は??











全部、皆に聞こえてたの????




「今も聞こえてる。」


ククッ。と笑いながら、萩之介くんが言う。







『もーーーだめかも。 この癖、直さなきゃ・・・』









超能力者が、沢山居たわけじゃなくて、最初から私が一人で、喋ってるのに

皆がツッコんでくれてただけなんだ。








あ〜〜〜。




生涯で一番恥ずかしい日になりました。。。。

















2011/09/22   完成

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