小説 長編 | ナノ



いざ青春学園へ!



時が経つのって、ホントに早いっっ!


最近、おばあちゃん見たいなこと思ってきた・・・






青学との練習試合がいつの間にかやってきました。




というか、






『青学だ〜〜〜〜。
(ノ `・∀・)ノ゙ オオオオォ♪゙』




只今、青学の正門に立ってます。







「羽目外すんじゃねーぞ。」



「お譲ちゃん襲われんようにな。」



「激ダサなことするなよ。」




「ハハッッ。バラってば皆に心配されてやんの〜。」




「超眠いC〜。」




「ヒヤシンスさん!気を引き締めていきましょう!!」



「勝つのは氷帝です。」




「氷帝の名は汚さなようにしてくださいね。」







うっっ。



皆、なんで私の隣を通る時に一言かけていくのさっっ。





ってか



樺地の“勝つのは氷帝です。”って
どんな意味で言ったんだよ!!







滝くんが居ないのが、寂しいな〜〜


いつもだったら、滝くんだけ、
優し〜〜い言葉をかけてくれるのに・・・







クソっっっ(((






「ちょっと、そこジャマなんだけど・・・」







『はい??』








今の声ってまさか・・・







『リョーマ!!』








後ろを振り返ると、
主人公のリョーマくんが立ってました。


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