ゲーム機in文スト

当サイトでお馴染みのジゼルが「ゲーム機」の世界から文ストの世界にトリップという本人にとっては地獄のようなハプニングのお話。
元の世界に戻ろうとするけれど、現状の彼女は見事文ストの世界に同調してしまっている。

探偵社所属。
太宰に対して大分どころかかなり辛口。
何年たっても、図鑑所有者達が得た"大切な仲間"の枠に文ストメンバーは一生辿り付くことも確立することもない。
線引きが、「ゲーム機シリーズ」の頃よりはっきりと現れてる。
文ストの世界に対して妥協しているのは、現在探偵社のみ。


ぶっちゃけ、異能力がチート。
たまには、こんなのもあってもいいよね。


名前:ジゼル・リンカーネイション
年齢:20歳
誕生日:4月30日
身長:169cm
体重:53kg
血液型:O型
好きなもの:ポケモン、図鑑所有者、元いた世界、マサラタウン、茄子田楽
嫌いなもの:今いる世界、異能力『人間失格』
異能:終わったゲーム機

>概要
武装探偵社に所属している自称事務員。
入社は太宰治が入社してから数日後、社長である福沢諭吉に連れられて探偵社にやってくる。この時、本人曰く「最大の妥協の結果」らしい。
探偵社にやってくる経緯は、連れてきた本人である福沢社長と【超推理】を持つ江戸川のみ。
事務に関しては仕事はまじめにこなしているが、外回りとなると渋る。休み時間中などによくゲーム機を弄っている。"遊戯(ゲーム)"とつくもの全般が得意。

>異能
能力は『終わったゲーム機』。ジゼルがエンディングまでクリアしたゲームソフトの数によって効果が多岐に渡る。主にゲームソフトのモンスターや身体強化を現実に反映させる能力。他人には不可。基本的に能力に使用しているゲームソフトは『ポケット/モンスタ/ー』で、効果はゲームの主人公の手持ちのポケモンと主人公のバッグにある道具を現実世界に出現させる事。つまり、事前にゲーム内で色々と設定などの準備をしなければならず、携帯ゲーム機を持ち歩いていなければならない。更にゲーム機の不携帯や電池が無くなると能力が使えなくなる。
→能力の種類と効果
・「ポケ/ット/モンスター」:上記の通り。
・「ストリート/フ/ァイター・鉄/拳(格闘ゲーム)」:自身の身体強化。デメリットとして、酷使すれば後日激しい筋肉痛に陥る。
・「モンス/ターハン/ター」:身体強化と武器の現出。デメリットは格ゲーと同じ。
・「ドラ/ゴ/ンクエ/ス/ト・テ/イ/ル/ズ(魔法有りのRPG系)」:魔法の使用。ただし、一日に使える魔法は3種類。次の日になればリセットされ、別の魔法の使用が可能となる。

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