設定とか

▼attention
誰一人としてバスケをしないみんな妖怪設定の妖怪パロ。何番煎じなのか。メインカプは高緑と火黒で、気まぐれに他カプが出てくる予定。つまり地雷のある方は戻った方がいいと思われます。
妖怪に関して、実在しないものや捏造に溢れたものもございます。あまり信用せず、あくまでお話しの都合のためだと見逃してください。
一部にR15指定をする場合もあります。その際は読まなくても大丈夫なようにしますので、義務教育中の方の閲覧はご遠慮ください。


▼設定とか。随時追加予定。


《狐》
妖力が高く、多彩な術を使う。天狗の山の麓から猫の岩屋の麓まで続く平野にひろがる里で暮らしている。里の中心部には長やその周辺が住まう荘厳な館がそびえている。
全体的に細く、見目麗しい者が多い。

<緑間>
狐の里の薬師。頭はいいが少々堅く、素直でない言動も多々ある。占星術は趣味。

<赤司>
狐の里の若き長。物腰柔らかだが、その実力は計り知れない。緑間の幼なじみ。

<紫原>
狐の館に居座っている座敷童。でかい。赤司と緑間によくなついている。良くも悪くも、子供。

《天狗》
背中に大きな翼を生やし、天狗の山の頂上に暮らしている。狐の里とはいわゆるお隣さんだが、昔からなにかと仲が悪い。
自由に空を飛ぶだけあって身のこなしが軽く、妖力は狐ほどではないが格闘技術なら負けない。

<高尾>
鷹のような翼を持つ若い天狗。視界の広さを生かし、諜報活動を任されることも多い。

<伊月>
天狗の参謀で、高尾の兄のような存在。日向や木吉とは旧知の仲。

<日向>
天狗の里の次期頭領。村を守りたい気持ちが強く、怒らせると誰よりも強い。

<降旗>
赤茶の翼を持つ天狗。高尾と同じ歳。周りによく振り回される。

<木吉>
天狗であるが、常に山にいるわけではない。ふらふらとあちこちを飛び回るので日向や伊月に心配されているが、たぶんこの人なら大丈夫。

<中谷>
天狗の頭領。高尾の育ての親。

《雪の一族》
一年中雪の降る雪原の林の中でひっそりと暮らしている。雪を自在に操り、他の種族の侵攻を許さない。
色白で儚い印象をもつ者が多い。

<黒子>
物静かな雪の妖怪。他の三人ほどばか強いわけではないが、穏やかな性格のためみんなから可愛がられている。(一応ただの妖怪よりは強い)
捨てられていたところを笠松に拾われた過去を持ち、どこか影がある。

<黄瀬>
雪の一族随一の美形だと雪女たちから猛烈なアタックを受けているが、本人はあまり興味がない。美形だという自覚はある。幼い頃から一緒に育ってきた黒子の親友だと公言している。

<笠松>
雪の村を束ねる。男前。人情に厚く、村の外れに捨てられていた黒子と親を早くに亡くした黄瀬の面倒をみている。

<氷室>
綺麗なお兄さん。笠松とは旧知の仲で、彼をなにかと手助けする。猫の火神や座敷童の紫原と知り合っているなど、謎が多い。


《猫》
狐の里と雪の村と隣り合う断崖絶壁の岩山に住む。洞窟を掘り進め住居としている。
運動能力は随一で、大人ならば岩肌をいともたやすく駆け降りられる。


<火神>
獅子のような猫そのいち。見た目に反してかなり優しい。よく弄られる。戌神は個人的に大の苦手。

<蒼峰>
獅子のような猫そのに。少々荒々しい性格だが、基本的に素直で憎めない。

<今吉>
頭の回転が恐ろしく早い、敵に回したくない猫又。わりとおちゃらけたところもある。







長々とありがとうございました。




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