こねた | ナノ


▼ド●クエぱろ
pictureでおなじみ(?)
設定は9に準じます
高尾…レンジャー
緑間…魔法使い
黒子…盗賊
黄瀬…スーパースター()





「なー次の街まであとどれくらいよ?」

「あの川を越えたらすぐなのだよ」

「本当っスか?緑間っちのすぐはあてにならないっス……」

「……喋ってないでとにかく足を動かしてください」

「うおっ!?黒子すげーふらふらしてっけど大丈夫かよ!?」

「はい、なんとか。というか黄瀬君はいいですよね装備軽くて。この旅芸人が」

「旅芸人じゃないっスよ!これでもスーパースターっス!」

「にたようなものなのだよ。どちらにせよお前の服は派手で見ていて不快だ」

「緑間っちまで!仕方ないんスよこんなのしか装備できないんだから!」

「まあまあ、黒子の盗賊装備は顔面スカーフだし、真ちゃんの魔法使い帽は見るからにじめじめしてそうだろ?暑さで苛立ってんだよ」

「うわあああん!俺の味方は高尾くんだけっスよ!」

「まったく…泣かないでくださいようざったい」

「黒子っち!?ガラ悪すぎっス」

「緑間君、もう氷魔法で黄瀬君凍らせて涼みましょう」

「なるほど」

「ちょっ!緑間っち杖構えないで!」

「ちっ…じたばたするな!」

「舌打ち!」

「いくぞ」

「いやあああ詠唱やめてえ!」

「ぷっ…まあどんまい黄瀬………って、ん…?」

「どうかしましたか高尾君」

「…なあ、ひとついいか?」

「はい、なんですか」

「お前らが騒いでるうちに俺ら、今めっちゃモンスターに囲まれてんだけど」






落ちない
黄瀬くんをいじるのは楽しくてついやってしまいますね(え)書いてて異様に楽しかったです。
そしてこのネタが通じる方がどれだけいるのか。火神(戦士)や青峰(バトルマスター)やむっくん(パラディン)がまざったやつも書きたいです。
赤司様は賢者かな…あ、僧侶たりない。氷室さんあたりに。武道家は笠松さんで。チャイナ服着せたい←
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2013/06/22
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