ゴン竜はお互いにじわじわと特別な感情を抱き始めている感じが好き

竜持は得体のしれない何を考えてるかまったく分からなかった青砥の、自分(とタギー)しか知らないであろういろんな表情が見えてくるにつれ、嬉しい面白いと思うと同時に、気付けば青砥の事ばかり考えてしまい、いつも通りなふりをするけれど青砥に会うたび内心どぎまぎしたらいいな

青砥も青砥であまり表には出さないけれど、
三つ子の中のひとりという存在以上に竜持個人に興味を持ち意識しだし、タギーに感じるのとはまた違う胸の奥がムズムズするような気持ちに戸惑ってたらいい

たぶん竜持は恋なんじゃないかと気づいているけど、青砥はまだ自分のこの気持ちは何なのかとわかってない。でも、確実に竜持に好意的な気持ちは持っていると思う

原作の、青砥が竜持に言った、オウンゴールは真似できないは、三つ子の見分けもつかなかった青砥が竜持の事を個人として認識してるのがわかって嬉しいし、竜持の青砥の性格が分かってきたのくだりは、同室で過ごしたからこそ分かってきた事でプレデターのメンバーは疎か、青砥の周りではタギーと竜持以外知っている人がいないと思うから、少し特別な関係のようというより距離が縮まった感じが好きなので、ぜひアニメで入れて欲しいシーンだなあ



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テーマ「人外ファンタジー」
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