呂望のバスケ(ダブルパロ)
2014/09/11 11:31 [小ネタ/会話]

バスケットボールの強豪として知られる崑崙中学校に10年に1人の天才が5人同時に存在し、無敗を誇っていた時代があった。彼らは「ゲンシの世代」と呼ばれていた。 時は流れ、彼らはそれぞれ別の強豪洞府に進学するが、「ゲンシの世代」には奇妙な噂があった。真偽も詳細も一切は不明、だが実は彼らのほかにもう1人、天才5人が一目置いていた選手「幻の6人目(シックスマン)」がいたと──。


新連載 あらすじ☆
かつての光・昌と決別した望が選んだ次の相棒はラスベガス帰りの発だった!?

そこに現れたのはかつてのチームメイト、完全実力主義、認めた人間にはあだ名を付ける黄天化!
望に想いを寄せる妲己は桃色髪の策士だゾ☆(ただしポイズンクッキング)

呂望のバスケ、待望の連載企画始動!

発「相手してくれよ、イケメンくん?」
天「ちょい待ちさ!サインと一曲終わったらな」
発「!?!?」

昌「発よ、お前の光は…淡すぎる…」
発「!?!?そりゃおやじに比べりゃネームバリュー低いけど!オレなりに頑張ってんだよ賭けバスケでガッポガッポ!」
昌「…ガッカリだな…」


発「な…っ、なんであんたがここにいるんだ!?」
伯「Hi,my bro.発!また逢えたね。昨日封神台留学から帰ったんだ!」

旦「私の占トによれば、今日のラッキーアイテムは象とバナナです。試合会場まで運びましょう。」
発「自分で占うのかお前…」
旦「B型の私とA型の小兄様の相性は最悪なのです」

雷「なんでも出来るが何も出来ねぇ!崑崙高校バスケ部の器用貧乏ベンチったら俺様だぜ小兄!出番が欲っしいぃぃぃー!!!!」
金タク「まぁまぁ。あ、スタメンには入れないけど彼女できました!」


  
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