「Oh Oh Oh　〜！太陽なんていらねぇ！信じることで 愛することで手を貸すことができたとしても、お前＜楊ゼン＞がいなきゃ何の意味もねぇ！」
「……韋護くん…」
「Oh Oh Oh　〜！太楊なんて、いーらーね〜ぇ〜！」
「ファルセットで悦に言ってるところ悪いんだけど、仕事に戻ってくれないかな」
「真っ暗闇で 六魂幡の谷間で、泣きじゃくってるお前がーいたら太楊〜よりも熱くー」
「聞いてる？」
「太楊よりも熱く〜ぅ」
「抱かれないからね」
「太公望よりも熱く〜！」
「抱かれてないよ！」
「抱いてやるー！」
「…くさい、君」
「NaNaNa…NaNaナハッ！ナハッ！」
「褒めてないから！いい加減に…」
「イイ加減？」
「韋護くんといるとつかれるよ」
「っつかよう楊ゼン！用事が済んだらホテルで火照る？」
「もういい、勝手に…」
「え？」
「…え!?え、いや、違ッ…誤解だ！くだらない！」
「ご快諾〜！」
「……―!!」

「ベッドがベットベト！」
「……君に泣かされた場合はどうしたらいいんだろう…」


韋護の歌ってる歌は玉置さん提供のT●KIO。