2000筆頭ありがとう!


佐「皆様のおかげで2000ヒット到達です!本当にありがとうございます!!というわけで竜の旦那がオヤジギャグを言いますどうぞ!!」

政「また俺!?え、えーと、こいつの名前は肩こり小十郎だ!!!」

小「猿飛、今回は何をするんだ?」

佐「んとね〜、前回怖い話したいって言ってたから、それにしようかなって」

幸「佐助ぇ!何故今回はこんなに暗いのだ!?」

佐「怖い話をするなら、やっぱ灯りは消さなきゃでしょ〜」

慶「蝋燭で互いの顔がやっと見えるぐらいだな〜」

親「ちょっ毛利!髪引っ張らんといて痛い痛いいたたたた」

就「すまない手が滑った」

親「どんな滑り方なの…」

幸「それで、某から話してもよいでござるか?」

小「あぁ。政宗様、加わりましょうぞ」

政「しーねーばーいいのにーしねばいいのにーみんなしんじゃえーばーいいのにー」

慶「駄目だ、完全に拗ねてる」

佐「まぁ二回もスルーされたらそりゃ拗ねるよね。まぁあの人はほっといて旦那話してよ」

幸「うむ……それは、ある日の丑三つ時のこと…某は腹が減った故に台所へ向かったのだ…」














「…あんなに飯を食べたにも関わらずまだ腹が減るとは…某の体はどうなっているのだ……取り敢えず、佐助に見つからぬように戸棚の団子をいただかねば…」












幸「某は秘密に取っておいた団子を食おうと忍び足で台所まで行き、戸棚を開いたのだ…」

















「あった!……佐助は……おらぬな……」















幸「辺りを見回して誰もいないことを確認すると、某は団子を口にしようとした……だがその時、背筋に悪寒が走った」
















「っ!?…い、今のは…な…何でござるか……」
















幸「そして某が恐る恐る振り返った瞬間―……」



















「ふふ、旦那ぁ…何してんの?」















慶「ぬわぁあぁぁあああぁあ!!!!!!!」
親「GYAAAAAAAAAA!!!!!!」
就「くぁwせdrftgyふじこlp:@」
政「Fish&Chips!!!!!!!!」

佐「ちょ、落ち着いてよ旦那達!それ俺様だからね!!」

幸「妖怪鬼佐助が出たでござらァアアアア!!!!」

佐「誰が鬼だって旦那」

政「Sorry」

佐「いやあんたはいいの」

小「…最初から大体は予想ついてたがな…真田、それは別の怖い話だと思うぞ」

幸「へ?そうなんでござるか?」

佐「そうだよ。怖い話ってのは幽霊とかそういう類なのであって…」

幸「でも某はめちゃ怖かったでござる」

慶「俺も怖かった」

親「俺ちょっとちびった」

就「はしたない」

親「ごめん」

佐「つかさりげに竜の旦那も混ざってたよね。叫び声おかしかったけど」

政「…本当にいたのか…妖怪鬼佐助…」

佐「ぶつよ旦那」

親「ごめん」

佐「だから何で他が謝んの」

慶「ごめん」

佐「もういいよめんどくせぇ」

小「…取り敢えず真田、猿飛が怖いなら夜中に団子を食わねぇこったな」

幸「はい…もう妖怪烏天狗には会いたくないでござる」

佐「いつのまに俺は天狗に昇格したの」

親「あ、なぁお前ら知ってるか?天狗って人を攫って喰うらしいぜ」

幸「佐助に喰われるでござるぅうううああああああああ!!!!」
政「ESCAAAAAAAAAP!!!!!」
親「臨兵闘者皆陣列在前悪霊退散!!!!」
就「森へおかえり王蟲!!!!!」
慶「血!!わかる!?血!!!」

『ウワアアアアアアアアア!!!!!!』

佐「ジ○リ好きだなあんたら」

幸「某!」

政「ジ○リ!」

慶「好きー!」

就「我」

親「ジ○リになるー!」

佐「うんあの、わかった、わかったから」

小「というわけで2000ヒット感謝する」

佐「どういうわけなの」


















カオスすみません(笑)
愛は込めました!(笑)
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -