「宵闇の羽の方の為なら私、例え地球の裏側にいても、音の壁を超えて駆け付けますっ!」

私が大真面目にこう言ったら、あのお方はくすりと笑ったのだ。そして、口を動かしてこう言った。












(あ り が と う)













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