前田慶次の場合

「なんかさぁ、俺髪伸ばさなきゃいけねぇってガキんころから思ってたわけよ。で、一度も切らずにここまできたんだ。ちなみに夢吉は昔山で拾ったんだ!(笑)」





猿飛佐助の場合

「いや〜何かこのバンドを頭に付けてないと駄目な気がしてさぁ。あと俺様迷彩柄大好きなんだ〜」





長曾我部元親の場合

「何で眼帯付けてんのかって?……何でだろ。あと何でか知らんけど男に慕われててよ、アニキって呼ばれんだ…まあ嫌な気分じゃねぇからいいんだけどよ!」





毛利元就の場合

「毎日日輪を拝まないと気がすまない。ついでに長曾我部死ね」





かすがの場合

「何故か、上杉先生…謙信様を一目見てからこの方にお仕えしなければという感情が働いて…はあああん謙信様ぁぁぁあああん!!!」





風魔小太郎の場合

「…………」
(北条先生に奉公しなきゃって思って…)





鶴姫の場合

「弓道部を見た瞬間、体が勝手に動いて…気付いたらドーンと入部していました☆宵闇の羽の方は今も昔も素晴らしいお方ですね…」





雑賀孫市の場合

「刑事ドラマなどで銃を見ると体が疼くな。今の部活はバレー部だが、射的部があったら即入部していただろう」





徳川家康の場合

「海老フライが食べれません!(キリッ」





本多忠勝の場合

「………」
(主の傍にいないと落ち着かない)





石田三成の場合

「秀吉様と半兵様には従わねばと本能が言っていた…そして家康は斬滅する」





浅井長政の場合

「この世の悪を削除せねばいずれ自分が悪になってしまうのではないかと毎晩悩んでいるのだ…」





市の場合

「長政様の…傍にいないと……全部…市のせいになるの……」





宮本武蔵の場合

「なんかよくわかんねぇけどじっちゃんの授業はちゃんと寝ずに受けてたぜ俺様」





大友宗麟の場合

「ザビー様を見た時、何かこう…戦慄が走ったのです…僕はこの方に出会う度に生まれてきたのだと…!!」





〜後日談〜

竹中半兵衛の場合

「え?このマスク?…取ると落ち着かないんだ。そして、記憶が戻る前も、三成くんと一緒に秀吉の側にいたね」





小山田信茂の場合

「佐助殿には親近感がありましたね」





小早川秀秋の場合
「鍋って美味しいよね!あと、三成くんや刑部さんにはいつも苛められるんだ…」





番外編:それぞれの事情
(色々あるんです)






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