吉幾三さんの『おら東京さ行ぐだ』をそれぞれワンフレーズ歌ってみた。





『ハァ〜』

「テレビもねぇ!」

「ラジオもないでござる!」

「車もそれほど走ってねぇんだってよ!」

「ピアノもねェ!」

就「バーも無し」

「巡査毎日ぐーるぐるだ!」

小「朝起きて」

佐「牛連れて〜」

「二時間ちょっとの散歩道ィィイイイイエヤスゥゥゥウウ!!!」

謙「でんわもなし」

か「瓦斯もないんです謙信様ぁっ」

「バスは一日一度来るんじゃああああああ」

『おらこんな村嫌だ〜おらこんな村嫌だ〜東京へ出るだ〜東京へ出だら〜銭コア貯めで〜東京で牛買うだ〜〜〜ハァ〜』

「ギターも無いぞ!」

市「…ステレオも無い…」

「生まれてこのかた見たことなし!!」

光「喫茶もありませんよフフッ」

濃「集いも無いわ」

蘭「まったく若者は蘭丸一人!」

「婆さんとオオオオ」

半「爺さんと」

「数珠を握った空拝むうううわあああああ天海様アアアアア」

刑「薬屋無し」

官「映画もねぇ」

孫「たまに来るのは紙芝居だ」

『おらこんな村嫌だ〜おらこんな村嫌だ〜東京へ出るだ〜東京へ出だなら〜銭コア貯めで〜東京で馬車引くだ〜〜〜ハァ〜』

鶴「ディスコもありません☆」

「のぞきもなかと!」

「レーザー・ディスクはなにもんだぁ?」

宗「カラオケはっ!はい宗茂!」

立「あるけれど…(疲れた…)」

「かける機械を見だごだねぇ!」

「新聞無いぞ!」

ま「雑誌もありません犬千代様」

「たまに来るのは回覧板じゃ!」

風(…信号ない)

忠(…あるわけない)

松「私らの村には電気が無いのだよ」

『おらこんな村嫌だ〜おらこんな村嫌だ〜東京へ出るだ〜東京へ出だなら〜銭コア貯めで〜銀座に山買うだ〜〜〜』

政「俺はこんなvillage嫌だ」

幸「某こんな村嫌でござる」

慶「東京行きてぇなぁ〜」

親「東京行ったらよ」

就「銭コア貯めて」

『東京で牛買うだ〜〜〜』






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