自分の名前、出身地、過去の事はぜーんぶ抜けてるけど、生活するのに必要な知識(お金の概念等)は知ってたりします。 本名を忘れちゃったので、フィオという名前は仮名という事になります。 仮名フィオの名付け親はレグナです。 ちょっとだけその辺のエピソードを考えてあります。 2人が出会うのは夜、星空の下でレグナは名前を考えてあげる事になります。 で、たまたま目に入る北極星。その世界では『フィオ星』と呼ばれていて、フィオがいつか記憶を取り戻して、帰るべき場所に帰れるように。 そう祈りを込めて、レグナは名付ける。みたいな。 フィオ星は完全に後付け設定です、無理矢理こじつけました(笑) 無理ありすぎる…かな…! フィオって名前に愛着がありすぎてですね。原案から名前変わってないの、彼女とシェイドくらいじゃないだろうか… でも、北極星、導き星って立場的にはあながち間違ってないと思う。 レグナが冒険するきっかけになる訳だし、その後も彼女の言動で指針を決めたり(できたらいいなって)。 言わずもがなキーマンです。キーウーマン? そのうち特異体質だったりチート設定のひとつふたつ付加していきそうな予感。 名付け親のレグナをすごく頼りにします。 前向きな性格とはいえ、やっぱり不安に感じる所もあったんでしょう、良くしてくれたレグナには絶対的信頼を持っています。 レグナ親分!…というよりパパ? 彼の言う事は何でも従いますし。鵜呑みにしようとします。 良く言えば素直、悪く言えばおバカさん。自分の意思で動く事をしません。 でも、いつかは自分からレグナの側を離れる時がきそう。ひとつの転機になるのかな。 フィオはそんな子だから、恋愛感情からは最も遠いと思われます。だって子分だし。 親分、頑張ってね。 ちょっと恥ずかしい話も。 フィオは私と付き合いの長い子の1人です。 いわゆる黒歴史ノートってあるじゃないですか、主に小中学生の頃にかき溜めるような。 私もそういう他人には絶対見せられない遺産を残していて、彼女は特に主人公格だったので、何度も何度もキャラデザが練り直されています。 最初は黒の長髪+ロングスカートだったらしいです。髪型が今のルイゼ似でした。 いつから生足担当になったんだろう… フィオ→ルイゼ→シェイド→メグ→レグナの順に原案が古い。多分。 フィオより古い子も何人かいた気がします。1人は確かにいる。 |