別冊ネタ帳。

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荒木荘吉良さんとデートするだけのネタ


荒木荘吉良さんとデートするネタメモ。
気力があれば絵をつけたい。

★待ち合わせとかできないのが残念だけど、念入りに服を選ぶ彼女。
髪型とかもきっちりして、準備完了。
そして、仕上げに吉良さんにマニキュア塗ってもらう。

「吉良さんの、好き(な色)にしてください」

聞いていて犯罪臭を感じて悶々とする同居人たち(主にディエゴとボス)。

「よし、これで完璧だ」
「ありがとうございます、吉良さん!」
「実に可愛いよ、アサミ………しかし」
「なにか、駄目なところ、ありました…?」
「こんなに美しい君を、他の男どもに見せたくないな。正直、外に出るのが嫌になってきたよ」
「えっ、そんな…。私は、吉良さんと、吉良さんにきれいにしてもらったこの手を繋いで、デートしたいです…!」
「アサミ…!」
「吉良さん…!」

何だこのバカップル、のろけは外でやれ、むず痒い、砂糖吐きそう、みたいにさらに悶々とする同居人(主に(ry)


★大人の人に合わせたいって、背伸びしてヒールの高い靴穿いたりしちゃう。
そして案の定足を挫く。

「ったぁ…!」
「大丈夫かい、アサミ?」
「はい、ちょっと挫いただけなので…」
「まったく、無理してヒールなんか穿くからだろう」
「だ、だって…!ちょっとでも、吉良さんに似合うような、大人の女の人になりたくて…っ」
「…!…アサミ、」
「はい…」
「無理せずとも、君はそのままで十分魅力的だ」
「…っ、きらさ…」
「ほら、おいで。もう転んだりしないように、新しい靴を買ってあげよう。」
「…はいっ、ありがとうございます、吉良さん!」

正直、吉良さんの趣味的には、服装はダサすぎず派手すぎず、目立たなくしといて、手だけ頑張っときゃあなんとかなる気がする←

しかし、女子高生と手繋いでデートしてたら、絶対目立つよ、吉良さん。


★デート先で親子とか兄妹に間違われたりしたらいい。
親子って言われたら、そんなに老けて見えるんだろうかって、若干気にする吉良さん。
兄妹って言われたら、やっぱり私って子供っぽいのかなぁって、もやもやするアサミ。
どちらの場合にしても互いにフォローしあえばいいよ!

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