別冊ネタ帳。

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三部主が一部にトリップしてディオに出会う


「DIO…さま…?」
「…君は?確かに、僕がディオだが…」
「DIO様…!百年前のDIO様に、ほんとに、会えた…!」
「!?…おいおい、女性が簡単に見ず知らずの男に抱き着くものでは…」
「…あ、れ…?」
「……?」
「…あ、そっか、このときは、まだ……」
「…あれ?どうしたんだい、ディオ…その子は…?」
「ああ、ジョジョか…。それが、突然抱き着いたまま固まってしまって」
「そうなんだ…。…ねえ、君、家はどこ?この辺では見かけない顔だけれど…」
「…!…あなた、が…」
「??…あれ、大丈夫?何だか顔色が悪いね…(←そっとアサミの頭をなでる)」
「……!あ、う…っ」
「え!?ど、どうしたの!?僕何か悪いこと言っちゃった!?」
「女性を泣かせるなんて紳士失格だな、ジョジョ」
「うっ!…ほ、本当にごめんね!…ああ、ほら、泣かないで…ね?(←優しくアサミの頬をぬぐう)」
「……っ、ふ、あ、うわぁああん!」
「!!?ど、どうしようディオ!?」
「仕方ないな…。ほら、お嬢さん。それじゃあ綺麗な顔が台無しだろう?」
「…う、でぃお、さまぁあ…!」



解説:
スタンド攻撃かなんか受けて突然100年前にタイムスリップ
→うろうろしてたら見覚えのある金髪発見
→100年前のDIO様!会えて嬉しい!
→でも違和感
→この時はまだジョナサンの体じゃないと気づく
→ジョナサン登場
→頭を撫でてるのも、涙を拭うのもDIO様の手の感触
→でもいつものDIO様はこんな手つきしない
→声をかけてくれてるのはDIO様だけど手は向こうにある
→キャパオーバー

という流れ。解説入れても解説が分かりづらいという。
文章力足りなくてすみません(^q^)

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