別冊ネタ帳。

HOME > MAIN

ポルポルとおふざけ


「やっほーポルポルー!今日も素敵な電柱加減だね!」
「電柱ってなんだ電柱って。オレのこのイカす髪型の良さがわからねぇとは…残念な奴だぜ…」
「んーん、好きだよ、ポルポルのその髪型!」
「お前…!」
「ぐっしゃぐしゃに崩したい的な意味でだけど」
「だと思ったよ…ったく、やっぱり分かってねえじゃねえか」
「ちっがうよ、ただ崩したいんじゃなくて、こう、夜二人きりでベッドの上d「女の子がそういうこと言うんじゃありません!!!」
「えー?別に私えっちぃことしてる最中とは言ってないよぉ?やだぁポルポルってばぁ」
「(嵌められた…)」
「ま、ポルポルならいいけどねー」
「!!?」
「だって、大好きだもん」
「…ッ!!」
「ね、いいでしょ、ポルナレフ…」
「…っ、名無子…」
「ブフォwwwポルポル面白すぎwwwそんな真面目な顔しないでwwww」
「ふっざけんなよお前ええええええ!!!」
「いやー、だって面白いんだもん」
「お前なぁ…!思わせぶりな態度とるのやめろよな…勘違いされたら困るのはお前だぞ?」
「んー…そう思われてもいい人にしか言ってないよ?」
「!!?」
「なんてね☆」
「どこまでが本気なのか分からない!!!」
「あははっ!せいぜい悩むがいいよ、ジャン・ピエール・ポルナレフ君!」
「…うぐぐ…」
「じゃあ最後のだけは本当だよ、とは言っておくね」
「…どーだか」
「失礼な!私だって相手は選ぶよ!」
「ほんとかよ」
「ほんとだよ!!DIOには死んでも言わない、というかむしろ絶対殺す(真顔)」
「………あぁ、うん、それは…そうだろうな」
「ふふー、これで分かってもらえたかな!」
「……おう」
「ならよかっt……うわあああアレじょたろじゃん突然の帽子ログアウトとかずるい髪の毛弄らせてええええええ(ダッシュ)」
「おまっ!ちょ!………あーーーー……ったく…何でオレはあんな奴のことを……」

Prev |Next
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -