別冊ネタ帳。

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ディアボロさんとおはよう※にょた木荘


※↓の続きで男女逆転荒木荘

「う、ぅうん…(結局ドキドキに耐えられなくて、半ば気絶するように眠ってしまった…。…ん?なんだこの顔に当たる柔らかい感触…)」
「お、起きたのか、おはよう」
「おはようドッピオちゃ…ん?」
「しかし、朝から随分と積極的だな、名無男」
「ぅえっ!?その声は、ディアボロさん!!?」
「あぁ、ディアボロだ。…にしても、ずっと顔を埋めたままだが、わたしの胸はそんなに居心地がいいのか?」
「むむむ胸!!?うわああああすすすすみませんごめんなさい!!!!」
「ぁっ…あんまりそんなところで喋るな…」
「う、あ、ごめんなさ…っていうか何で後頭部に腕を回すんですかぁあ、離してくださいディアボロさぁぁん!!!」
「ん、っ…名無男がその気なら、わたしも答えようかと、な。日が高くて少し恥じらいはあるが…この時間なら人外たちには邪魔されないし、名無男のためなら…」
「ちょっ、まっ、違いますからああああああ!!」

にょたボスのが大分積極的かもしれない。しかしこの後吉良さんあたりに「朝から盛るな三十路」と止められる。

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