別冊ネタ帳。

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はじめましてin荒木荘!その5


ディアボロ&ドッピオの場合パート2

ディアボロ「………。」
名無子「誰ですか!?ど、ドッピオ君はどこに!?いつの間にいらしたんですか、何で服脱いだんですか、えっと、えっと、」
ディアボロ「お、おれに質問するなぁぁぁあああ!!!」
名無子「えええ!?」
DIO「どこぞの赤い2号ライダーみたいなこと言ってないで質問にくらい答えたらどうなんだ。女慣れしてないにもほどがあるぞ」
ディアボロ「リアル女子恐いリアル女子恐いリアル女子恐い」
ディエゴ「こりゃ完全に使い物になんねぇな」
カーズ「では、わたしが代わりに質問に答えてやろう。やつの名はディアボロだ。ドッピオとは二重人格の片割れ同士で、ドッピオは今やつの意識の中にいて、やつはさっきまでドッピオの意識の中にいた。服を脱いだのは多分そういう趣味だからなのだ!」
名無子「な、なるほど…今度は二重人格ですか…」
プッチ「ちなみに元ギャングのボスだったりするけど、今はただのヒキヲタニートだから安心していいよ」
吉良「こちらとしては生活費的な意味で安心できないがな」
ディアボロ「リアル女子恐いリアル女子kうっ舌噛んだ痛い死ぬ」
DIO「あ、また死んだぞ」
カーズ「吉良ぁ、食っていいか?」
吉良「彼女が見ている、あとにしろ」
名無子「え、死んだって、え!?…あ、ほ、ほんとに脈が、ない…えっ!!?」
ディエゴ「あー、放っといていいぞ、そのうち生き返るから」
名無子「生き返るんですか!?」
プッチ「すぐ死ぬけど、代わりにすぐ生き返る。そういう特殊体質なんだ」
ディアボロ「ぐぇ、ま、また死んでしまった…」
名無子「ほ、ほんとだ…」
ディアボロ「うぉあ!?ちちち近くにいるだと!!?うあああオレのそばにちかよ…」
名無子「大丈夫でしたか、ディアボロさん?」
ディアボロ「!?」
名無子「さっき盛大に舌噛んじゃったみたいだったので…傷とかはちゃんと治るんですか?」
ディアボロ「お、お前…」
名無子「あ、良かった、治ってるみたいですね!…って、あれ、ディアボロさん!?」
ディエゴ「あいつすっげぇ顔真っ赤にして死んでるぞ」
プッチ「久しぶりにリアルの女の子に面と向かって心配されてよほど嬉しかったんだろうね」
名無子「で、ディアボロさぁぁん!」

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