別冊ネタ帳。

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はじめましてin荒木荘!その3


吉良の場合

吉良「はじめまして、わたしは吉良吉影だ」
名無子「よろしくお願いします、吉良さん!」
吉良「…あぁ、突然で申し訳無いんだが、君、わたしの彼女になってくれないk」
ディエゴ「ストォォォップ!それ犯罪!それどっちの意味でとっても犯罪だから!」
吉良「男ばかりのこの環境の中に舞い降りた、まさに天使とも言うべき、長い指に綺麗な爪、白くて小さな愛らしい手の、まさに理想の女性がいて、口説かずにいられるとでも言うのか…!?」
ディエゴ「黙れ変態!さっきまでの同居人に対するツッコミはどこに行ったんだ!」
DIO「まあ、簡単に説明すると、ヤツは手フェチの殺人鬼サラリーマンだな」
名無子「え、さ、殺人…?」
プッチ「服役を終えて帰って来たところなんだよ(嘘)」
名無子「そ、そうだったんですか…!?い、色々とご苦労なされたんですね…」
吉良「そうなんだ、だから、是非とも君に癒してほしくてだね…」
名無子「私で力になれることなら、喜んで協力します!…だから、もう犯罪なんてしちゃ、駄目ですよ…?(←吉良の手をぎゅっ」
吉良「!!!!」
プッチ「あ、吉良がオチた」
DIO「なんとも言えない顔してるな」
名無子「…吉良さん?」
吉良「君が支えてくれるなら、わたしは頑張れる気がするよ(キリッ」
ドッピオ「ここぞとばかりにキメ顔ですね、吉良さん…」
ディエゴ「…でも多分アレ、支えてくれるなら、に『(性的な意味で)』がつくぞ」
カーズ「欲望に忠実なのだー」

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