「ツッキーおはよーーー  おおおおおおおおわぁぁぁぁ!!!????えッ黒月さん!!!!!????」


「山口煩い。」


「あ、おはよう山口。なんか昨日はえらい騒がせてごめんね……。」







混乱してる山口に昨日の説明をすれば、落ち着きを取り戻し、私の横にストンと腰を下ろした。




「そっかそれで…。でももう顔色よさそうじゃん!」


「おかげ様で!まぁ夕方まではまだここで大人しくしてなさい!って月島お母さんに言われたから、んで現在進行形ってとこ。」


「そんな感じだから、出かけるの来週にして山口。」


「オッケーツッキー♪」


「え、あ…ごめん!!二人とも出かける予定してたんだっ私本当にもう平気だから『病人は大人しくしててくださーい。』





スパっと割り込まれ私の選択はあっさりとポイ捨てされる。

気を使ってくれてるのは分かる。
分かるけど、本当にひねくれた言い方するなぁ…ツッキーはw




back
95/81


「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -