℃-uteは2010年から、愛理以外のメンバーをバックダンサーにしていればよかった 解散したアイドルグループ「℃-ute(キュート)」 そのグループからソロデビューした、鈴木愛理が歌ってるのをテレビで見ました。 鈴木愛理の曲には 期待してなかったが、意外と良曲が与えられてるようです。 テレビ放送されたのが良曲ってだけで、他の曲は手抜き曲かもしれませんが。 しかし、もし鈴木愛理の持ち歌すべてが自分好みだったとしたら、ハマるかもしれません。再び愛理ヲタに戻れそうだ。 こんなことなら℃-uteは、 2010年5月からも「愛理以外のメンバーはバックダンサー扱い」路線でよかったんじゃないかと思えてくる。 そうすれば、2010年5月のシングルは「ダンスでバコーン」ではなく、 愛理の歌唱力に合わせた、格好いい曲になっていたハズである。 そうなれば、2010年5月以降、俺が℃-uteに冷める事も無かったハズである。 ℃-uteは、2010年1月までは、神シングル連発だったので好きでした。 しかし、その後のシングル発売から解散するまで、℃-uteに再熱したことはありませんでした。 私が好きだった、2010年1月の℃-uteシングル曲「SHOCK」は、 愛理ボーカルで、他のメンバーはバックダンサー扱いだったため 当時の℃-uteファンから批判を浴びたのでしょう。 批判を受け入れ、愛理中心のやり方をやめた結果が、個人的に好きになれないシングル曲の連発です。 2010年5月以降に出された℃-uteのシングル曲で、個人的に良かったのは、 2016年あたりに出た「人生はステップ」だけである。 このように、6年以上興味が失せていた時点で、やっぱ愛理中心の方針でやっていくべきだったと思います。 しかし、2011年〜解散までの間も、℃-uteの人気は上昇していたように見えたので、私のような意見は少数派でしょうけど。 ■結局、何が言いたいかというと 鈴木愛理の曲「ディスタンス」は良曲である。という事。 今後もこのクオリティを維持してもらいたい。 あと、10年前にあった、愛理のロリ感は無くなってしまったが、 声は変わらないので、ロリ感が無くなった事には目をつぶって、歌声を聞こう! 【22/全48記事】 前回 / 次回 目次 |