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ゴールデンウィークのJuice=Juiceさん

2014年5月6日(火・祝)、関西の電器店「LABI1なんば」 にJuice=Juiceがミニライブしに来ました。


しかし、ミニライブが見れるのは、整理券を買った先着150人くらいの人達だけでした。


それを知らずに、俺はJuice=Juiceとの握手券を買ってしまった。



ライブ開始時間に来てみれば、ステージは鋼鉄の仕切りによって封鎖されたまま。

しかし、仕切りの中から音が聞こえ、この中でライブをやっている事が分かった。

そして、整理券を持った人しか中に入れないと判明。この時点で騙された!と思いました。


イベント詳細ページに「立ち見整理券」と記載されていたのが意味不明だったが、こういう事だったのか。


「握手券だけでは、ライブは見れません」と、超肝心な説明を書いといてほしかった。



ライブが終わり、イベント会場にようやく入場可能に。いよいよJuice=Juiceと初めての握手です。


ライブを見せてもらえず意気消沈していたので、黙って握手をこなしてやろうと思いました。


今思えば、無理矢理にでも やる気を出して話しておけば良かったと後悔しております。

この時のJuice=Juiceの衣裳は、3rdシングル「裸の裸の裸のKISS」のPVで使用していたものだったし。


まず最初は、かなとも こと金澤。こっちが黙っていると、困ったような表情をしていました。「何か言ってよ」的なね。むしろ「何か言ってよ」と言われたかった。


次はリーダー宮崎。黙っていると、向こうから「ぎゅっ!」と言い出して手を握ってきた。この、嬉し恥ずかし対応はさすがリーダーである。これだけで宮崎推しに変更である。


3番手は2トップの1人である高木。俺が黙っていると向こうも黙っているというミラー対応。なんでこの人が一番人気あるんだ!? と疑問が増えたが、笑顔だったような気がするので大目に見る。次は巻き髪やめてストレートヘアにしろと言ってやりたい。


次はJuice=Juiceの中で一番写真移りが良い植村。高木同様、俺が黙っていると向こうも黙っている。しかも笑顔じゃない塩対応。この植村の対応はショックだった。Juice=Juiceの中で1番好きだっただけに。写真移りが良くなる方法聞けば良かった。


最後はセンター宮本佳林。塩対応連発で腹が立った俺は喋る事にした。この気持ちを受け取ってもらうために、俺は言った。「頑張ってください」と


宮本は「はい、頑張ります」と冷静な表情で返してくれました。あ、あれ? この子、ブリッコのはずなんだけどなぁ。あのブリッコな表情は、PVやライブ限定なんでしょうか。


そんなわけで握手終わり。後半3人が塩気味な印象でした。16歳の人の対応って、こんなもんでしょうか。でも、話し掛ければ神になる可能性もあるため、次回の握手会に期待します。

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