最後に買った東京女子流のCD ついに買いました。「怖い曲集+「学校の怪談−呪いの言霊−」オリジナルサウンドトラック/東京女子流」を。 怖い曲集 +「学校の怪談 -呪いの言霊-」オリジナルサウンドトラック (ミニALBUM)/avex trax ¥1,620 Amazon.co.jp 意外な事にこのCD、東京女子流の4thアルバムCDより再生した回数が多いです。 なんといっても小西が歌う「ひぐらしのなく頃に」が、これほどまでに格好よく聞こえるとは思いませんでしたわ。 このCD、新井ひとみ が歌う「Sexy Sexy,」目当てで買ったのですが、購入前まで俺が聞きまくっていた「Sexy Sexy,」の原曲は、テレビサイズ だったため 新井ひとみ が歌う「Sexy Sexy,」のフルサイズには、聞き慣れるまで時間かかりました。ウィンドゥズムービーメーカーを使って再編集したいという気持ちを押さえながら聞きまくり、なんとか慣れました。 「Sexy Sexy,」の新井版も、今となってはリピートしまくりである。 せっかくなんで、他の曲の感想も書いておきます。 庄司が歌う「♪来る〜きっと来る〜」って曲は、Instrumental版を収録してほしかったくらい、サウンドが格好いい。 続いて山邊の「Raven」だが、俺は原曲を知らないため、全く思い入れがない。 しかし一度聞くと、なかなか頭から離れないんだなこれが。 そしてCDのラストを飾るのは、中江の「グロウアップ」 知ってる曲だが、興味が無かった曲なんで、これも思い入れが無い。しかし、なぜか最後まで聞いてしまう。 そして最初に誉めた、小西が歌う「ひぐらしのなく頃に」 これも原曲は知らないが、俺が通ってた高校がアニヲタ率の高さで有名だったため、「ひぐらしのなく頃に」が、アニメ主題歌だという知識はありました。 これを聞いて、やはりアニメソングは偉大だった……と思い知らされました。 なんせ1番楽しみにしていた、新井ひとみ が歌う「Sexy Sexy,」を、小西が歌う「ひぐらしのなく頃に」が上回ってしまったのだから。これは予想外でした。「Sexy Sexy,」もアニソンですけどね。 とにかく、ここにきてようやく、小西を「女子流の歌姫」と認める事ができました。深夜アニメにハマっていた高校時代の気持ちを思い出せましたし。東京女子流2トップの偉大さを痛感いたしました。 さて、今回の記事は「東京女子流、最強にして最後のCD」というタイトルですが、 最後というのは、俺が購入する最後の東京女子流CDという意味です。もう東京女子流のCDを買う事はないでしょう。2年半以上、CDを定期的に買い続けたアイドルは、東京女子流が初めてである。 東京女子流にかけた金は、2年半で40000円(!?)ぐらいだが、東京女子流にそれだけの大金をかけて学んだ事は、 「同じ状況は、いつまでも続かない」 ということである。いつまでも初期の高いクオリティが保てるわけではない。女子流スタッフはそれを悟り、Get The Starを作ったり、2ヵ月休止したりして、新境地の開拓を計ったのだろう。 そして、低迷してきたなら、悪あがきせずに潔く終わらせた方がいいという事も学びました。 と、キレイにまとめたところで、東京女子流に関する記事の連載は、今回で一時休止とさせていただきます。もう東京女子流の話は書き尽くしました。 それに、東京女子流ファンの大半は、女子流に甘い人が8割を占めるため、 俺が今まで書いてきた「女子流の欠点を指摘する記事」に共感する女子流ファンが皆無である事は、言うまでもない。 というわけで、東京女子流カテゴリーの記事の更新を、一時休止する結論に至りました。 東京女子流についてのネタ記事を思いついた場合は、きまぐれに更新いたします。 そして次回からは、いろんなアイドルの話やアイドル番組の感想記事を、不定期に書いて更新しようかなと思っています。 ハロプロ、乃木坂、モモクロ、NMB、スーパーガールズなどのメジャーから ドールエレメンツ、東京パフォーマンスドール、たこやきレインボーなどのマイナーアイドルまで、 管理人が知る限りのアイドルをランダムに1組選択し、それについて語るという形式をとりますので、よろしくお願いいたします!! 2014年07月19日(土) 【36/全45記事】 前回 / 次回 目次 |