東京女子流への感謝状 俺が東京女子流にハマっていたのは、 2011年9月19日〜2014年2月10日までの2年半。アニメ:しゅごキャラの放送期間と同じである。 2014年2月10日に開催されたミニライブで、「Liar」と「ヒマワリと星屑」のリミックス版が披露されたとき、「ああ、もうLiarとヒマワリの原曲は、一生ライブでやらないな……」とガッカリし、冷めた次第である。 だが、東京女子流に会わなければ、今も不満を持ちながら、ハロプロを見続けていただろう。 だが、その不満は、東京女子流のおかげで消え失せた。 これからは心置きなく、ハロプロに付き合う事ができる。ありがとう女子流。そして こんにちはハロープロジェクト。俺はハロヲタにカムバックだ。 さて、そんな東京女子流に感謝するべき事は、握手時間の長さである。 東京女子流の最大のウリであり、そして俺が一番に求めていた「曲質」が落ちた時点で、 俺は冷めたも同然だったのだが、握手時間の長さだけは素直に誉めよう。 AKBとハロプロの、あまりにも短い握手を経験しているからこそ誉められるのだ。 ハロプロに至っては、会場に行ったのに握手できないという事もあり、怒り新党だったが、そのぶん、東京女子流のサービス精神はなかなかのものだと痛感した。 そういうわけで、これからの女子流は、俺が望まない道を進み、ライブでも どうでもいい曲がセトリの8割を占める事が予想できるため、 今後は、おでかけムービーしか買わないと思います。おでかけムービーの存在が無ければ、もう東京女子流のCDは買ってない。商売うまいなエイベックス。 【31/全45記事】 前回 / 次回 目次 |