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2013年の東京女子流を振り返る

今回は、年末に投稿予定だった記事ですが、年末に似たような記事を書く人がいるかもしれないので早めに公開

※今回は、称賛・批判も含めているため長いです(つっても1200文字)



今年の東京女子流、俺は関西のフリーイベントには、チェキ会・サイン会を除いて全て行った。


行ったイベントは、
千里セルシー・あべのキューズモール・タワレコでのジャンケン大会・みのおキューズモールでのエイベックスチャレンジステージ。



1年で4回もアイドルイベントにいくのは、ハロプロメンバー数名が、定期的に関西の無料イベントに派遣されていた2008年以来だ。




そうやって今年の女子流を見ていて思ったのは、曲数が増えた事によって、好きな曲をミニライブで聞ける確率が激減したなぁという事だ。



その証拠に上記のイベントで、俺が好きな2011年の4大シングルが、一度も披露されなかったのだ。ライブをやらないジャンケン大会は関係ないけど。



そんなわけでミニライブに何度か行ったものの、
未だに2012年3月に見た大津パルコでのミニライブが、俺にとって最強の出来なのです。


あの時のセトリは

Don't Be Cruel→鼓動の秘密→Limited addiction→RocK you!→おんなじキモチ
という順番で、俺は神セトリと呼んでいる。



しかし今年の東京女子流フリーライブは、
毎回10曲やったわりに神セトリを越えられなかった。そこから導きだした結論は



歌手というのは、持ち歌全曲をフルでやって、ようやく2時間のライブが成立する環境がベストなんだなと実感した。そんな状況の歌手からは、完全燃焼しようという必死さが伝わってきて実に良い



よって、2ndアルバム発売時の持ち歌が21曲しか無かった状況で開催された、東京女子流の野音ライブを、俺は高く評価しているのだ。



さて、次は各年の東京女子流の印象を書いてみる



まず、2011年の東京女子流はメチャメチャ楽しい。当時ハマっていた人なら、これ以上の説明は不要だろう。



続いて2012年の女子流は、まだ前年の面白さの余韻が残っていた。CGアニメ:トランスフォーマープライムのおまけコーナーを任されたおかげだ。



このアニメ、40話まではかなり楽しい内容だった。おまけに女子流が毎週見れるという喜びも加わり、興味を維持できていたのだと思う。



そして2013年。ちょっと微妙になりつつある。新曲に慣れるのに時間かかるのが、何よりの証拠。しかし おでかけムービーの内容は変わらない良さがあるので、



おでかけムービー付きのCDは買い続ける。その購入ついでにイベント参加という状態になりつつあります。




それに今年の前半は、メンバーが体調不良だったようで、スレスレTVの最終回でも、庄司が途中でステージから舞台裏にダッシュで戻ったり



春ツアーではみんな不調だったみたいな事がツアー参戦者のブログで語られていたりしました。



俺はもう少し休ませるべきだと思いました。そんな半病人状態でライブされても嬉しくはない。万全の態勢でライブする事を意識してほしいです。春ツアーの様子を動画で見て、下手にしか聞こえなかったので。




そして今年一番の女子流ニュースは、中江の対応が良い事が分かったという事。俺にとって第一印象が悪かったメンバーだけに、これは意外だった。




中江とは2回しか握手してないが、いずれも笑顔で神対応。今後もこの精神を貫いて活動してほしいです


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