英語版のヒマワリと星屑 発売から6週間、ようやく東京女子流の3rdアルバムを購入しました。 これで、4月発売の武道館ライブDVDに、ついていけます。 新曲6曲の中で良かったのは、月とサヨウナラ。リミックス版が作られるだけの事はある。 あと、最近の女子流の新曲を聞いていて思うのは、過去に出した曲の一部をリサイクルしまくってるように感じる事。 別にそれが悪いとは言いませんが、そういう曲が多いのが気がかりです。東京女子流の作曲担当者には、ゲームやアニメのサントラを聞いて、新しい音を開発してほしい。 サントラを勧める理由は、1.Introと13.Outroを聞いて、「ファイナルファンタジー6」と任天堂64ソフト「頑張れゴエモン〜ネオ桃山幕府の踊り〜」をプレイしたくなってしまったから。 上記ゲームのBGMと似た部分があったので、その部分が気になりました。 作曲担当者が、もしファイナルファンタジー6の曲を知っていたなら、制作段階で「これパクりじゃね?」と自覚して、イントロをボツにしたハズです。 管理人はゲームやアニメのサントラが好きなのですが、ゲームやアニメのBGMを聞きすぎたようです。 もう少し知らない方が、他の曲とかぶってる部分を気にせず聞けたと思われます。 そして、このCDの中で一番良かったのが、英語版のヒマワリと星屑。 CD収録されている中で一番期待していただけに、期待以上の出来で嬉しい。中江のソロパートがやたらと格好よく聞こえるので、最初はその部分ばかり聞いてました。 残念だったのは、最後の部分まで演奏されずに、音が段々小さくなる感じで終わってしまった事。 原曲通りに、♪ドド・レレ・ファファ・ソソ・ド! で締めてほしかったです。 今回の3rdアルバムを聞いて、東京女子流は、最初の頃に力を注ぎ過ぎた事が分かったので 東京女子流の商品を買うのは、武道館ライブDVDで最後になりそうです。とか言いながら、お出かけムービー目当てで今後のシングル買いそうな気がするが。 【9/全45記事】 前回 / 次回 目次 |