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【感想記事】NMBドラマバラエティ「第1話」全12作品の感想

2019年4月〜7月に放送された
いろんなジャンルのドラマの「第1話」だけをつくる番組「第1話」。

毎回NMBメンバーが出る番組です。


今回は、放送された全12作品の感想を述べていきます。


全てのドラマが8分〜10分で終わります。
この短さ、いいですね。
ドラマが苦手な私でも見れる短さ。
全作品を見返しても2時間で終わる


それでは感想いきます。



■あなたの名は。


1作目は、NMBメンバー・あんちゅ主演の恋愛ドラマ。
内容がややこしくて
あらすじが書けないので
気になった点だけツッコミます。




・NMBメンバーの「なる」って、STU48の沖ちゃんに似てますね。


・あんちゅのノートが「campus(キャンパス)」ではなく「continue(コンティニュー)」。本当に続くのだろうか、この作品。


・目の前で人が刺されてるのに
黒板に相関図書いてる場合かよ。
あんちゅ に とっては日常の風景なのか?


■バブルにイン!


スポーツドラマ。
バブルサッカーをやってます。

・NMBメンバーの、あいり
標準語しゃべってるけど違和感が。
関西弁しゃべってる所しか見た事ないからかな。


・野良試合の対戦相手達が不快すぎる。
その割には、ハンデつけた上にルールを守って試合してるのが、なんだかなぁ、ブレブレな悪役だ。


■なにわのグルメ記者 味旨美味子


「孤独のグルメ」みたいなのを期待してましたが、さえぴぃ怖いよ〜。

・「孫の手」を使って握り飯を作れと店長にアドバイスする さえぴぃ。

作るの時間かかりそうだが、
火を吐くほど美味くできるのなら、
実践する価値ありですね。


・後に、店長がこのアドバイスを生かしてない事が判明する。



■ヒーロー少女 可憐Flower


ココナが主人公。
言ってる事が中二病である。

そして、脇役の消防団長あーやんが
「妖術師とかいるわけないじゃん」と、現実的な事を言うわけです。

・あーやん可愛いと初めて思えた作品。
監督の「掃除のおじさん」、あーやんの可愛さ引き出すの上手いな。


・ナガディムーキュリーの無駄な動きも面白い。
これを見て「魁!! クロマティ高校」の漫画を読み返したのは私だけではないハズ。



■極道なりたガール!


はあさ の歌唱力発揮。極道の歌がとてもいい。
はあさ と りぃちゃん の
どうでもいい会話シーンで、
話が進まないのもいい。

極道ドラマとは思えない癒しドラマである。


■ジョジュと陸のあとだしミステリファイル

ココナと みるるん が主役の
真面目に作られた作品。


今までの作品は、半分適当に作った感があり、それが良かったのだが、この作品にはそれが無い。

そのせいかチョコプラの評価も甘くなっている。チョコプラの酷評コメント面白かったんだがなぁ。


■ギガコ

・最近のドラマで流行りの、一般人がスマホで撮影するシーン、やめてくれないか。
モラルの低下を招く。

・主役の泉さん可愛いけど、低予算で作るのがテーマのこの作品。
他のメンバーが出る雰囲気ないから少し寂しい。


■LOVERS OF THE DEAD


バイオハザードみたいなのかと思いきや、ほぼ会話シーンと妄想シーン。

ゾンビメイクできてるのに、なんでゾンビから逃げる所作らなかったんだ。


■IKKYU-CHAN

ココナ再び!いや三度の登場!
推されてんなぁ。

このドラマに出てくる
みかにゃん可愛いんだよな。

主人公なのに、脇役の引き立て役になってしまっているココナ。ココナ単体でも可愛いんだが。



■トゥルーギャンブラー怜


・主人公は、れーちゃん。
あらすじ読むと、れーちゃんは男の子という設定。
ぼくっ子かと思ってました。


・賭け狂いの りぃちゃんが、とてもカッコよく見えた回。セリフが1つしかない分、それだけカッコよさが増している。


・「なにわのグルメ記者 味旨美味子」で登場した店長が出演。

手汗お握りのせいで店が潰れかけてるので
ギャンブルに参加。
孫の手使わなかったんだ……


■101回の告白


・アカリンが告られまくるモテモテの回。
「好きなタイプは死なない人かな」って汎用セリフ便利そう。


・なぎさ もドラマ初登場。
明石家さんま 並に演技が似合わない。
なぎさ が なぎさ でありすぎる。


■刑事たち

・ラスト作品。
チョコプラもヨーロッパ企画も登場。
恋愛刑事の言動が、見てて恥ずかしい。

・「ヨーロッパ企画も登場」って書きましたが、改めて見返すと、毎回脇役として登場してるんですよね、ヨーロッパ企画の人達。

・チョコプラ達は、演者の黄色い顔が気になると言っていたが、別に気にならなかったぞ。

気になったのは、ヒーロー刑事なぎさの登場シーン。やはり演技が不自然。

「ヒーローは遅れた頃にやってくる」ってのを演出したかったんだろうけど

犠牲者出てからじゃ遅すぎだろ。
って、こういう感想を抱かせるのが監督の狙いか。さすが掃除のおじさん黒木監督。


■まとめ


1クールの番組は
5話目からつまらなくなるというのが
私の思い込みなのだが、
この番組は5話以降も面白かった。


でも、11話12話は、最後という事で気が抜けてしまったのか面白くなかったです。


ドラマの時間短いのに、登場人物多すぎなんですよね。

「おじゃる丸」や「にんたま乱太郎」の枠を奪って、じっくり話を進めてほしいところです。


この番組のせいで、第1話にしか興味が持てない体になりかけているが、まだ第4話までなら見れる。


というわけで、この番組の第2期が制作される事を、期待しております。


第1話シーズン2の感想

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