おまけ4




〜その後の教室〜


正「はぁ〜」

新「ん?どうしたの正臣、ため息なんてついちゃって」

正「あ、新羅。俺引越そうかな…」

新「え、引越し?!何で急に!?」

静・門「・・・」

正「いや、何か防犯システムを強化したところで、あいつらに居場所を知られている以上、危険に変わりないかなぁって思って(遠い目)」

新「あ〜…なるほどね。」

門「(厄介な奴らに好かれたな…不憫な奴)」

正「もう俺怖い。怖くて夜も眠れない」

門・新「(か、可哀想すぎる…)」

静「・・・、何なら俺が泊まりに行ってやろうか。」

門・新「「(えええぇえぇぇ!?静雄/くん何言っちゃってんの!?」」

正「まじで!?」

門・新「「(食いついたーーーー!?)」」

静「ああ、俺がいりゃあいつらも諦めんだろ。」

正「やー、助かるよ。」

門「(諦める、のか?)」

新「(ていうか静雄くん何その自信!?)」

正「じゃあ、さっそく今日の夜から頼んでいい?」

静「ああわかった。」

門・新「(ガチでやるのかーーーー!?)」





〜おしまい〜





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