後日談
※R18!苦手な人注意!!
「ふふっ、やっぱり似合うね〜正臣くん。可愛いよ」
目の前には猫耳姿の正臣くん。
最初のほうは抵抗していたけど、首輪をつけて手も縛ってやったら逃げられないと理解したのか大人しくなった。
まあ、従順に仕上げるにはもう少し躾が必要みたいだけどね。
「ほら、にゃあって鳴いてごらん?」
「誰がっ、ああぁあっ!!」
「ほら、はーやーく。じゃないといれてあげないよ?」
「はぁ、ぁあん…」
「もう、指じゃ満足できないだろ?ほら、正臣くんのココこんなにヒクついてる。」
「ぁ、あ、」
さっきまで強張っていた表情もだんだん欲に塗れてきた。
なかなかプライドが高いのか、強情だけどこうなってしまえばもう落ちるしかない。
きっと頭のいい彼はわかってる。
ただ認めたくないだけで、ね。
「さっさと落ちちゃえよ。」
そう耳元で囁いてやれば、大げさに震える体。ほら、もう限界だろ?
「に、にゃあ…っ」
羞恥に耐えて、鳴く猫。伏せられた濡れた睫毛。上気した赤い頬。
ああ、ほんと!堪らないよ!
グチュッグチュ
「あぁっ、イザヤさっ!…はぁっ、んんっ」
「ダメダメ、正臣くんは猫なんだからさ、にゃぁって鳴かないと。」
「ひっ…!!ぁあ、」
「鳴けよ」
「ぁんっ、にゃっ、にゃぁあ…っ」
「ん、いい子」
早く挿れたくて、早急に後方を指で解かす。そのたびに卑猥な水音と健気な鳴き声が部屋に響く。
ズルッ
「ぁあ、ん…」
指を抜くと名残惜しそうに喘ぐ正臣くんは物欲しそうにこちらを見る。
ああその目!最高だよ!いつもは俺を睨み付けるその目も今は欲望に塗れて潤んでる。ふふ、ほんとに服従させるって気持ちいいな。
「ほら、正臣君の欲しがってたものだよ、しっかり味わいなっ」
「ひっ、ぁぁあああん!!」
挿れた瞬間軽くイった正臣くんを容赦なく突く。
ズチュウズチュズチュグジュ―ッ
「にゃぁああっ、にゃぁっああんっ」
「っは、最高!」
「ダメっ、もイくっ!あぁあ―…っ」
「くっ、」
お互いに絶頂を向かえ、情事も終わりを迎えようとしていたのだが、
「ゃだ、」
「?」
急に正臣くんがぐずり出した。これはちょっと予想外。
「どうしたの、正臣く「イザヤさんっ」」
どういう風の吹き回しなのか、いきなり正臣くんが抱きついてきた。
状況を把握しきれないうちに潤んだ瞳で上目遣い。そしてとどめの一撃。
「イザヤさ、もっとっ、もっとしてにゃぁ…っ」
「・・・・っ!!!」
頬を赤らめて必死で懇願する正臣くん。
その瞬間俺の理性は吹き飛んでしまった。
「この淫乱猫っ」
「ああんっ」
こうして、猫耳プレイは朝まで続けられたのであった―。
「っていう夢を見たんだよね〜。だからどうしても正夢にしたくってさ。あ、今度それつけて家来てよ」
「死んでください。」
―END―
これは・・・/(^^)\
もはやただのエロでしかないorz
土下座ものですねすいませんorzしかも夢オチww
でも猫耳プレイかけてよかっ(黙
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