幸村を精市様と呼ぶ主人公は幸村の小さい頃からの友達、というか幼馴染。そう思っているのは主人公だけかもしれませんが。
主人公が唯一楽しさを見出せるものは幸村と話すこと。
小学生くらいの時に何を間違ったのか楽しいと感じるのが幸村と話すことではなく、幸村が困ったり焦ったりする顔を見ることに。
中学生になって、余裕がかなり出た幸村の困り顔や焦り顔が見れるのは数少ない人間で、その中に自分も入ってるんだと思うと動悸が止まらず、つい、幸村に手を出してしまう。
それは3年になっても変わらないし、むしろ年々酷くなっている……。

ってこんな感じでした。
まぁ最終的に行き着くのはなんかこの夢主サイッテー!ってことです。
柳参謀も我を失うレベル。
もっとギャグちっくなものを書きたいっっ!



×
「#幼馴染」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -