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ゲームオーバー1
山崎哲夫2話
妖力を持つ狸たち/狸が人を化かすって話は本当なのだろうか?
最初の質問から分岐
「田舎っていいよな。自分は、子供の時から自然の中を走り回るのが、好きだったんだ。そんな経験があるだろ?」
↓
『
1、ある』
『
2、ない』
↓
「風間は、何が住んでいるといったと思う?」
↓
『
1、狸』『
2、お化け』
『
3、宇宙人』
↓
「ところで『急がば回れ』ってことわざ、知ってるよな。その通りに行動する方かい?」
(1、その通りに行動するわ/2、そんなの気にしない)
↓
『
1、その通りに行動するわ』は
★に進む
最初の質問で『
1、ある』を選んでいて『
2、そんなの気にしない』を選んだ場合
「もしかしたら、腹が空いているのかもしれない。そう思った自分は、とりあえず、刺身を食べさせてあげようとしたんだ。その狸は、どうしたと思う?」
↓
『
1、刺身を食べた』を選ぶと
【END中指を食い千切られる】
『
2、刺身を食べなかった』を選ぶと
【ENDお礼の腹鼓】
最初の質問で『
2、ない』を選んでいて『
2、そんなの気にしない』を選んだ場合
「そう焦るなよ、話には、まだ続きがあるんだから。それとも、もう自分の話は聞き飽きたのかい?」
(1、聞き飽きた/2、そんなことはない)
↓
『
3、宇宙人』を選んでいた場合は
◆に進む
『
1、狸』or『
2、お化け』を選んでいて『
1、聞き飽きた』を選んだ場合
(……いけない。私ったら、ひどいことをいっちゃったみたい。哲夫おじさん、何だかいじけているわ。謝った方がいいかしら……)
↓
『
2、謝らない』を選ぶと
【END洒落と共に消えた風間旅館】
『
1、謝る』or『
2、そんなことはない』を選んだ場合
「でもな、この町には、そんな旅館なんてないっていうんだ。しかも、風間なんて名字の人間は、この町にはいないというんだよ」
↓
『
1、それは狸の仕業だわ』を選ぶと
【END哲夫おじさんが頭に葉っぱを乗せると……】
『
2、おかしいのは哲夫おじさんよ』を選んだ場合
「そうかな? じゃあ、この電気を消してごらん。何か起きるかもしれないぞ……」
↓
『
1、電気を消してみる』を選ぶと
【END返事をしたのは誰?】
『
2、そんなことはしない』を選んだ場合
「いや、悪いのは自分さ。泰明兄さんには、関係ないよ。本当に悪かったね。気分が悪そうだけど、今日は、もうやめとくかい?」
↓
『
1、やめる』を選ぶと
【ゲームオーバー・平和な前田家】(泰明さんの話を聞いてるか否かで台詞が若干変化)
『
2、続ける』を選ぶと
【END続けましょう】
◆「自分は、人を殺してしまった! いや、その時はまだ風間は生きていたけどな。どう考えても、彼は死んでしまうよな。
どうしよう。逃げた方がいいだろうか。どうする?」◆
↓
『
1、逃げる』を選ぶと
【END宇宙人の実験台に】
『
2、風間を助ける』を選ぶと
【END仲間が爆発に巻き込まれる】
★「見た感じ、風間は自分らを見て、狸がしゃべったといっているみたいだった。それで、一目散に森の奥に走っていったんだ。
このままほっといていいものだろうか。どうする? 追いかけていくかい?」★
(1、追いかけていく/2、気にせずに先に進む)
↓
『
1、追いかけていく』を選んだ場合
「なんと、猟銃を持った数人の男が、風間の前に現れたんだよ。すると、その男達は、自分らを見て猟銃を構えたんだ! 自分らはどうしたと思う?」
(1、自分達は、人間だといった/2、黙って逃げた/3、腹鼓を打った)
↓
『
2、黙って逃げた』を選んだ場合
「逃げ切れそうにない! どうする?」
(1、このまま逃げ続ける/2、やめるようにいってみる)
↓
『
1、このまま逃げ続ける』を選ぶと
【END人間狩り】
『
2、やめるようにいってみる』or『
2、気にせずに先に進む』or『
1、自分達は、人間だといった』or『
3、腹鼓を打った』を選んだ場合
「銃口は、確実に自分らの方を向いている。さあ、どうする!」
↓
『
3、反対方向へ逃げる』を選ぶと
【END全部夢?】
『
1、かまわずつっこむ』or『
2、その男をやっつける』を選んだ場合
「待った!! 自分が今から、風間旅館の客だってことを、証明するから!」
↓
『
1、昨日の夕食の献立を話す』を選ぶと
【END全部夢かと思いきや……】
『
3、風間旅館のことを細かく話す』を選ぶと
【END狸に化かされた】
『
2、今朝の朝食の献立を話す』を選んだ場合
「自分の話、聞いてたんだろ? 自分らは、朝は食べてないんだよ。残念ながら、そうじゃないよ」
↓
『
1、昨日の夕食の献立を話す』を選ぶと
【END怖い職業のお父さん】
『
2、風間旅館のことを細かく話す』を選ぶと
【END風間さんが撃たれる】