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男主人公・PS追加無し・ゲームオーバー無し
風間望6話
世にも奇妙な前世占い
「まあ、守護霊様を見る前に、君の前世を占ってやろう。コースは、次の三つから選ぶことになっているからね」
↓
『
1、スペシャル・コース』→「お! お客さん、すばらしい。スペシャル・コースを選ぶとは、さすが目がこえてるね。スペシャル・コースの見料は、一万円だぞ」
『
2、一般人コース』→「この一般人コースというのはね、心理テストをおこなって、前世を読みとるものなんだよ」
『
3、イボガエル・コース』→「イボガエルコースは、こっくりさんのようなものなんだが……。十円玉の代わりに、イボガエルを使うのさ」
<
1、スペシャル・コース>
★「久しぶりに、ちょっとした怖い話も聞けたし、僕は満足だよ。それじゃあ、七人目も来ないし、このへんでお開きといこうか」★
(1、一万円返せという/2、守護霊様の話はどうなったのか、尋ねる/3、あまりに馬鹿らしい話なので、いくらなんでも怒ってみる)
↓
『
3、あまりに馬鹿らしい話なので、いくらなんでも怒ってみる』を選ぶと
【END突き飛ばされる】
『
1、一万円返せという』or『
2、守護霊様の話はどうなったのか、尋ねる』を選んだ場合
「守護霊様はねえ、僕たちだよ」
↓
『
1、あきれて、ものもいえない』を選んだ場合
【END僕たちのこと忘れないでくれよ】
『
2、もう限界だ。怒ったぞ!』を選んだ場合
【END今後ともよろしく】
<
2、一般人コース>
「君は、ヒマラヤン山脈に生えていた、毒キノコだったんだよ」「『ちょう』ではなくて……。『ちょうろう』さ」「君の前世は、ゾウリムシさ」
↓
『
1、激しく怒る』を選ぶと
【END飛び掛かるがかわされる】
『
2、さめざめと泣く』を選ぶと
【ENDほっとけない可愛い】
<
3、イボガエル・コース>
「坂上君、出すものを出せば、イボガエル様に頼んであげるよ。もう少し質問をさせて下さいとね。……どうだい?」
↓
『
2、お金は渡さない』を選ぶと
【ENDイボガエル様を処分】
『
1、お金を渡す』を選んだ場合
「そうか。それじゃあ、一万円もらおうか」
↓
『2、やっぱりお金は渡さない』を選ぶと【ENDイボガエル様を処分】
『
1、お金を渡す』を選んだ場合
「おおっ!! 君の前世は、なんとイボガエルだったのだ!! 君がイボガエルコースを選んだのは、前世の記憶がそうさせたんだよ」
(1、一万円返せという/2、守護霊様の話はどうなったのか、尋ねる/3、あまりに馬鹿らしい話なので、いくらなんでも怒ってみる)
↓
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