ただのかたりにっき

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ってことで、アノトキノボクラ感想！ネタバレいやーな人は見ないでね！




まず、オープニングの真田、ってか立海と二翼はほんと好き。なんかね、幸村がよけいに魔王になったよねわたし好きだよ。それ以上に持っていかれたのが木手と凛くん。黒髪でしかもリーゼントじゃないし、金髪でもない。もう興奮しすぎて手汗はんぱなかったです。素敵。

次にエンディング。いや、立海ってか全体的に私服素敵すぎた。なんかやっぱりいいな、みたいな。真田あんな服着るんだね！みたいな(笑)これたぶんvolume2は立海全員出るフラグですか？もうやばい。朱音ちゃん、ごちです！

で、本編、白石だけじゃなくてみんな可愛かった。はじめて財前に魅力を感じた瞬間だった。なんかみんながみんな名字呼びってのが初々しくてよかった。ギャグとかそんなんじゃなくて、財前の笑った理由がちょっとシュールで笑っちゃいました。なんていうかさすが白石だな。みたいな。終始白石と財前の可愛さにやられました。やっぱり四天の不協和音！悪い意味じゃないよ？だけどやっぱり個人の良さを響かせたのがあの全国ってこと。ほんと大好きです。

で、青学。なんか一年生はみんな声が高いんだなあっていう当たり前ながら驚いたこと。七不思議の理由はそれぞれでちょう可愛くて終始にやにやしてました。っていうか、国光可愛すぎて辛かった。1年だとやっぱり取り乱すこともあるをだね、みたいな(笑)で、謎は謎をよび、ラストはなぞな感じで終わるのも好きでした！(笑)



で、話は変わるけど今日の000感想



わたしはア/ンク(後表記鳥)が好きです。なんていうか、りょん君が好きなんですね。それで、今日は最終回なわけですが、関西は高校野球のせいで2週なかったんです。だから、いきなり最終回で。なにもわかりませんでした。もちろんDVD借りますよ。しかも鳥の消失。いや、死んだ。とします。だって彼は命がほしかったのだから。掴んだ腕。泣きました。1人のようで1人じゃなかった主人公。みんながつかんでくれる腕があった。だけど一番切ないのは鳥だと思うのです。グ/リ/ード故の欲望は人間、というか命を得たいという前代未聞の欲望。それを今日、死ぬことで生きたという証しになったわけです。なんとも切なく、なんとも苦しい。鳥の役を演じてるりょん君は鳥とまったく性格が逆で苦労したそうですが、そんな人がするからこそ、000が成り立ったのではないかと思うのです。ただ、カ/ザリは居場所を求めたけど獲ることは出来なかった。ガ/メルとメ/ズールは愛を獲ることは出来なかった。
だけどドクターは自身の終わりを得た。その方法は歪んだものだったけど。鳥は永遠に空を得た。主人公は鳥を失ったかわりにたくさんのつかんでくれる腕を得た。失うものと得るものを描いた作品だった。たしかにヒーローものだったけど、色々考えた。ちびっこ達が見てると思うとちゃんとこのメッセージは届いてるのかな？と、たょっと不安になったり。ちゃんと感じてほしいな！わたし、やっぱりヒーローが好きです。



タイバニも語りたいけどまさかの小説より字数が多くてびびりました。わたし小説書くのやめたほうがいいんじゃないかな(笑)情報と感想を永遠と書くサイトになるよきっと(笑)
文才ないから感想文みたいなのがわたしには合ってるって気付いてるんだよね。そんなもんだよ。

ってことで、もう少し更新停滞が続きますが文化祭が終わるまで、お待ちください。それでは！