はじめに&設定


こちらはTOX・TOX2の主人公がTOVの世界にトリップしてしまうお話です。
ジュードをメインに進めていくつもりなので、ルドガーが出てくるのは大分先になります。
※作者はTOV・TOX・TOX2はプレイ済み。
※PS3版TOVは未プレイ&実況動画も見ていません。ストーリーを進めるため動画で覚えるつもりですが、間違った知識があった場合ご指導よろしくお願いします。
TOV(PS3)の原作通りに進めていきますが、台詞などはオリジナル要素が入っています。ご承知下さい。


設定
エルEND二年後、ジュードは源黒匣を完成させ、それを良く思っていない者達に殺されてしまいます。
すると、次に目を覚ましたときは見慣れないベッドの上。TOVが本編スタートの2年前の世界に。ユーリはまだ騎士団に所属していて、彼に助けられます。
ジュードも何故か18歳から14歳に年が逆行(本編の時は16歳)


キャラ設定
※ルドガーの情報は、彼が出てきた時に載せます。それまでは伏せときます。

◇ジュード・マティス(本作の主人公)
18歳の時源黒匣を完成させ、源黒匣を良く思っていない者達に殺されてしまう。
即死ではなく、ゆっくり痛めつけてからという殺され方だったので、結構トラウマになっている。真っ暗な所で一人でいると過呼吸に。
ユーリとは兄弟みたいだと近所で評判。ふざけて「ユーリ兄」呼びしたら定着してしまった。それを聞いたフレンにも要求され、二人のことは「○○兄」呼びに。
ユーリは兄貴的存在。フレンは気の合う友人。二人のことを尊敬している。
あの強さは健在。実際チート。だけどバレると説明するのが厄介なのでひた隠しにしている。武醒魔導器は15歳の誕生日の時にユーリにお願いしたところ、ナイレン隊長から頂いた。持っていなくても使えるのだが、この世界のルールに従うため形だけでもと思ったため。

◇ユーリ・ローウェル
19歳の時に路地裏で倒れているジュードを見つけ保護。行く当てがない彼を放っておけず、下町で借りていた部屋を彼に貸して後に一緒に住むことに。彼のことは本当の弟のように可愛がり、大切な存在になっている。
騎士団を抜けてから色々とジュードに心配されるが、それもすぐに無くなり自由気ままに過ごす。ジュードの作ったデザートは誰にも渡さねえ。
本編スタートの時、ジュードを巻き込んでしまったことに申し訳無さを感じる。そして、彼の強さに驚く人その1。

◇フレン・シーフォ
19歳の時にユーリが彼を抱えて連れてきたのを見て、彼の放っておけない病が発動したんだなって察した。
後にジュードとは気の合う友人となる。真面目なところはそっくりだし、頑固のところもそっくり。騎士団に誘ったこともあるが「剣は使えないから」と言われ断られた経験もある。
ジュードの強さに驚いたその2。

◇ラピード
小さい時からジュードといたため、ユーリと同じくらい懐いている。人の言葉が分かるような態度をとる。
ジュードが自分用に作ったご飯が好き。飼い主と似て食い意地張ってる。ジュードいわく「食い意地の張り方はユーリ兄そっくり」







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