学科の一覧
随時追加・削除の可能性有。
きちんとした学科選択が行われるのは高等部からだが、中等部から既にそちらよりの授業を取ってるものも多い。
(クリックすると詳細が開く)
魔法を学ぶ科。得意な魔法はそれぞれ違う。火水風土闇光等の基本属性に特化しているもの、変異魔法を覚えているものそれぞれいる。類似しているものもいる。
*近代専攻
どちらかといえば魔法少女・ヒーロー系の能力を秘めているものが専攻するコース。主に衣服・身体の変身系魔法の扱い手。獣化も含む。
能力の反動によるものか、高校生くらいの歳で姿が止まるものも多いが、全てではない。
*古代専攻
杖を振るうような魔法使いが専攻するコース。必ずしも武器が杖ではない。お星様から生まれた異能ではなく、魔女と呼ばれる血筋のもので、元より魔法が使えたものもいる。現在こそ差別視が少ないものの、こうなる以前は相当のものであったという。
レシピを元に道具を作る科。錬金術は『完全なる物質』を作ることが目的ではあるが、学園の目標は『世界復興』であるためそれを目的とした学科目標がたてられている。
*近代専攻
錬金炉か錬成陣を用いて錬金するコース。どちらかを選んで進む。この世界独自の法則に従っており、かなりの緻密な設計、レシピが必要となる。どちらかといえば武器や防具などを錬成するのがこちらのコース。実力次第で性能は強いもの、弱いものに分かれる。錬金されたものの意匠は術者のセンスによるが。
*古代専攻
大釜を用いて錬金するコース。配合は主に先天性のセンスと直感がいるために中々に難しい科であるが、それさえあれば少し馬鹿でも余裕の学科である。あらゆる素材から、若干の等価交換を無視したような、様々なものを作ることができる。こちらもやはりお星様以前の歴代で受け継がれてきた錬金術師と言われる血が影響すると言われている。
人間関係のいざこざや武力に長けていない者たちを守る科。騎士の心得と言われるものを大事にしている。
*近代専攻
軍人。主に魔法生物の退治に特化している。銃火器の扱いに長けた者たちが多く、パワー系やスピード系をエンチャントできる肉体派や、戦車・重火器を異空間にストックできる物が多い。全体的に血の気が多く、古代専攻とはやや衝突しがち。
*古代専攻
騎士。現代でいうところの警察のような扱いでもある。パワー系やスピード系をエンチャントできる肉体派や剣や盾、鎧を異空間にストックできる物が多い。魔法騎士がいないわけではない。全体的に冷静沈着ではあるが、相容れない古代専攻とはやや衝突しがち。
表からは秘匿されている科。各所で隠されている、機密情報を抜き学園に届ける為の科。普段は普通科の生徒のように振舞っている。
捕まった際はどうなるかは各々理解している。
*怪盗専攻
怪盗を育てる科。彼らが堂々と世に出ることで、隠密専攻が行動しやすくなる。変装・奇術もお手の物。彼らは目立ち、そして完璧に盗むことが任務。
*隠密専攻
端的に言えばスパイ。影に潜み、人に潜み。透過・偽装工作お手の物。
魔法ではあるが、こちらは魔法科とは違い『医学』を重視している。
*近代専攻
治癒魔法に特化している科。お星様の影響を受けて能力を得たものが多い。主に外傷に特化している。未だに応急処置のようなものばかりが多く、それ以外はとてつもない激痛が走る・大きな施設がいるなど研究課題が多い。
*古代専攻
薬草などから薬を作る科。魔法科古代専攻と同じ、古くより魔女の血を継ぐものが多い。主に内傷や病気に特化している。薬専門のため、怪しい薬を作っているものもよく見かけられる。妙な薬を作っては魔法道具科となにやら一儲けやっている生徒もいる。
魔法生物の研究をする科。学年が上がるといくつかの小ゼミに分かれており、自分の研究したいテーマに進んでいく。
ヴィラン専攻コースも存在するが、主に彼らに目をつけられた存在など、人数自体は極少数。
デザイン・錬金科の為のレシピを考案する科。または錬金とは違う方法で自作で道具を作るものもいる。また、商科のような扱いでもある。怪しい道具を作ってるものもいる。
*道具専攻
武器やアクセサリー被服などを含む。学年が進むと「武器」「アクセサリー」「被服・鎧」「魔法道具」の中から専攻を選び、進んでいく。
*食事専攻
「笑顔・幸せ・元気」をテーマに魔法料理を作る専攻。学年が進むと「スイーツ」コースを選択することもできる。食堂でお手伝い(バイト)をしているものもいる。
この世ならざるものを呼ぶものたちの科。基本的に召喚した方が主人。召喚された側が従者であるが、そんなことは知らんというものも多くいる。召喚士側が死亡した際は、契約は解かれる。
*近代専攻
召喚のためのあらゆる方法が略式されている。そのためこの科の生徒はその場しのぎの一時的な契約しか結べない。才能があるものは安定して呼べることが多いが、基本的にその時の精神状態に影響し、呼べる対象が不安定に揺れる。そのため揶揄する形でガチャと呼ばれている。稀に召喚される側がわざと毎回きてることもある。
*古代専攻
ちゃんとした契約陣、詠唱などを学び、ただ1人と契約を結ぶ。一度交わした契約を一方的に破棄することは難しい。その為、とてつもなく好かれた、嫌われたという際に酷く問題になることが多い。相思相愛なら問題がない……というわけでもないが。その際は祓魔科が呼ばれる。
この世ならざるもの達の起こした揉め事を解決するための科。事件が起きた際に祓ったり追い出したりすることが仕事。魔に絶対的に汚されない反面、魔に好かれやすい。よく召喚科の尻拭いをさせられている。
*近代専攻
聖なる力を蓄えた武器や魔法で祓う。要するに物理で祓う。聖水等の道具を用いることもあり、とにかく物理的に祓う。【祓える】という才が貴重なので問題はない。物理で祓う。
*古代専攻
祈りの力で魔を祓う。自分の手を握り祈るもの、歌声や踊り等、芸術と呼ばれるもので祓うものもいる。この力を持っているものは、お星様の眠り以前の特異な血のものが多い。
力や金に負けず、捏造を作らず正しく事実を記録していくすべを教えられる。記憶力や観察力が人並みはずれているものが多い。
*表歴史専攻
表歴史を記録していくもの達。決して嘘は書かず、事実だけを記載していく。最初は全体、そして学年が上がりある特定の国、地域、組織、それぞれを専攻していく。
*裏歴史専攻
歴史記録科の中でも限られた人数しかおらず、秘匿されている専攻コース。表には決してて記録されない、歴史から外れていった、消えていった事実を記録していく。
人を統べる人間を作るための学科。人を統べる為のありとあらゆる知識を教えられる。基本方針は「常に堂々と優雅たれ」「他人にも自分にも迷いなく胸を張れ」である。事実上従者は数名と組むことができる。その場合はペアという扱いではなく、虜と言われてることが多い。書類上は一人としか組めない為。
帝王学科に仕える者たちの科。従者としてふさわしくなるようありとあらゆる教育を受ける。帝王学科のものとペアで入学してくるものおり、学園内でペアを組むものもいる。従者は一人としか契約は結べない。
アイドル、モデル、俳優。いわゆる芸能人を育てるための科。入るためには他の科とは一風違う入試や、容姿の審査も入る。
*アイドル専攻
アイドルを育てる科。グループで活動するもの、ソロで活動するものそれぞれ。養成学校ではあるものの、既にデビューをしているものもごく僅かにいる。
*モデル専攻
モデルを育てる科。上に同じ。
*俳優専攻
俳優・女優を育てる科。上に同じ。
生まれながらに魔法や肉体の才能が何も無いもの、又は異世界から落ちてきた【能力なし】のものが多く所属している。才があってもどれらの科にも進みたくないものもここに属する。特異な才能や能力が全く何もないということはこの世界ではある意味『健常者』であるのに異能がないことがない人間が増えているので『異常者』のような目で見られることも。
coming soon
*職人専攻
*武器専攻
coming soon
coming soon