「なっ……ジュリ、オ?」

「ハイ…ジャンさん……助けに、来ました」

「助けにって…」

「ジャンさんの声、聞こえて…それで」

「ハハッ、さすが俺のジュリオ」

「!……っ、ジャンさん…!」


と、俺はキチガイ野郎の魔の手から可愛い可愛いわんこに助けだされましたと、さ



やっぱ王子だよね!
姫を助け出すのはさ(*^o^*)

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