第八章:刻の凍てつく地
2011/10/28 16:52

ニブルヘイムへ着いてすぐにティファちゃんと出会います。
ソルジャーについて聞いてくるティファちゃん、あぁクラウドの事が知りたいんだぁと思いながら早速寄り道ルート、ニブルヘイムの七不思議へ挑戦。まず1〜4まで、これが面倒で、1つクリアする毎に少年に報告しなきゃなんないんです。しんどいのは絵の少女と金庫。
宿の前にクラウドがいるんですが、話しかけるとメットをしてる件を訊くんですが、話したがらないんですよ。投げやりだし。もう一人の兵士に話し掛けると選択肢、いつもの練習って何だと思ってたらまさかの決めポーズ 笑
記者さんにはマイナーは撮らない主義だと言われる始末、可哀想なザックス。
宿にいるセフィロスに話し掛けてストーリーを進めると、ティファちゃんが道案内をしてくれるんです!ウェスタンティファちゃんの傍を離れないクラウド可愛い。
目的地に着いてクラウドにティファちゃんを任せて建物内部に入ると映像に切り替わるので片手間に画面ガン見。
ジェノバでモンスターを作り出す装置を見ながら話す彼らに、現れたジェネシス様は今回まともに会話…と思いきや、やっぱり最後はLOVELESSの節を謳うんですね。
自分の出生を明らかにするべく、どこかへと行ってしまうセフィロスを追うザックスは建物の外へ出てクラウドが倒れているのを発見。ティファちゃんを庇って負傷した事を聞き、敵を倒しながら村へと帰還。
宿で目を覚ましたクラウドが可愛いのなんのって…「俺もソルジャーになりたい」と言うクラウドに、ザックスは「ソルジャーなんてモンスターだ。なるもんじゃない」と言って困惑するクラウドをよそに、ソードへ歩み寄ると葛藤する思いをぶつけるように振り上げ、躊躇い額へ。その様子を見ていたクラウドは彼を見つめ「ザックスがその剣使ってるの見たことない」と一言。
その言葉と昔アンジールに自分が言った言葉が重なり、ザックスは彼の言っていた言葉を思い出すんですね。結局アンジール大好きザックス。お礼を言われたクラウドは何が何だか分からないようで、突然隣にやってきてスクワットしだすザックスに小首を傾げ、彼に何を言うでもなく、「寝る!」とベッドに横になるザックスにクラウドもどうやら何も訊かずに寝るみたいです。

前編はここまで、後編は目覚めてからのスタートです!

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