第五章:受け継がれゆく意志 2
2011/10/16 22:15
LOVELESSﾊﾞｶなｼﾞｪﾈｼｽさん、勝とうが負けようが節を謳う。そんなｼﾞｪﾈｼｽさんを倒して施設を出ると誰も居らず、凍っていたはずのトンネルが開通していて、そこからﾓﾃﾞｵﾍｲﾑへ行けるらしく足を向けます。ｱｲﾃﾑ入手、廃屋に入り寄り道をして進むとｸﾞﾘﾌｫﾝと戦う事に。HPﾄﾞﾚｲﾝされるのでちょっとﾑｶﾂｷますが、倒して階を上がると倒れてるｸﾗｳﾄﾞとﾂｫﾝを見つけ、一人でｱﾝｼﾞｰﾙが待つという廃屋ﾎｰﾙへ向かいます。
装備弄って備え向かうとｱﾝｼﾞｰﾙが立っていて、話すとﾎﾗﾝﾀﾞｰが現れてﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ・Gがｱﾝｼﾞｰﾙの母、ｼﾞﾘｱﾝの名だという真実を明かされ、ｼﾞｪﾉﾊﾞの細胞を植えられた彼女が身ごもったｱﾝｼﾞｰﾙは完全体だとのたまうｱﾝｼﾞｰﾙの父、ﾎﾗﾝﾀﾞｰ。急展開すぎて驚きましたよ。｢母は恥じて自ら命を絶った｣というｱﾝｼﾞｰﾙにｻﾞｯｸｽはﾊﾞﾉｰﾗでの出来事を思い出します。嘆くｱﾝｼﾞｰﾙは自分を倒させるべく、見せてやると言ってﾓﾝｽﾀｰを取り込み、その間にﾎﾗﾝﾀﾞｰは何処かへ消えてしまいます。｢誇りはどうしたんだ、ｱﾝｼﾞｰﾙ！｣と叫ぶｻﾞｯｸｽに剣を向け、頬を掠めて…あ、ｻﾞｯｸｽのあの傷はｱﾝｼﾞｰﾙの…
と、剣を向けて戦うｻﾞｯｸｽ。苦戦しつつも倒せば傷だらけで倒れているｱﾝｼﾞｰﾙを傍らで苦痛に顔を歪めたｻﾞｯｸｽが見下ろし、｢よくやったな｣と誉めるｱﾝｼﾞｰﾙに胸が痛む。これでよかったんだとｱﾝｼﾞｰﾙは、ﾊﾞｽﾀｰｿｰﾄﾞを託し、息を引き取る。
ｻﾞｯｸｽの涙を隠すように雨が降り、私の頬も濡れるんです。ﾊｲ、泣いちゃいましたよもぅ…ｴﾝﾃﾞｨﾝｸﾞ迎える時は大泣きだなきっと！
髪型も変えて新人ｿﾙｼﾞｬｰたちに向かってｻﾞｯｸｽが声を掛けるんですが、それがｱﾝｼﾞｰﾙの意志を継いでいて、また胸が熱くなりました。
けれどｻﾞｯｸｽの胸の中は葛藤で渦巻いてるよう。
そして第六章へ…
こんな感じでｸﾗｳﾄﾞとの出会い編でした！これから親密になって親友になっていくんだと思うと楽しみで仕方ない！出番多くなるならｻｲｺｰだね★
これ終わったらKHに挑戦しようかと考え中。えぇ、あのｸﾗｳﾄﾞとﾚｵﾝ見たさですとも！
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