第四章:瞳の中の青空 2
2011/10/15 00:10

公園に着いてエアリスはソルジャーについて話してきます。
けれどいい印象ではなくて、ザックスはちょっと自嘲気味に「俺、ソルジャーなんだ」とエアリスに告げると彼女は申し訳なさそうに謝り、続けて「綺麗」だと言うのでザックスは自分の顔を指差して「顔?」とのたまいます。確かにイケメソだが自分で言うかぁ?恥ずかしくないのか、ザックスとか思ってるとエアリスはあっさりと「瞳」だと。
エアリスの発言に笑顔取り戻すザックスは可愛かったです(*^^*)もっと見ていいよと顔を近づけるザックスに見つめるエアリス。ち、近っ!?ちっすしちゃうのか!?とか思って見てたら笑い合う二人にほのぼの。空みたいだろ、魔光を浴びた者の瞳と言うザックスにエアリスは「この空なら怖くない」だって!あぁ可愛い!バカップル万歳!!
なのにあの英雄ときたら電話で呼び出ししてきやがってKYにも程がある。
エアリスと別れてマーケットからミッドガルへ向かおうとすると摺りの少年からマテリア「盗む」を貰い、「エアリスに相応しい男になれよ」と応援してるからと言われて別れ、ミッドガルへ。

ハイウェイからスタートなのでひとまずセーブ。進と連続で敵が現れバトルに。一通り終わると天使アンジール降臨。「力を貸してくれ」と頼むアンジールの話を聞いて、「力、貸してやる」と返すザックスを抱えて神羅ビルまでひとっ飛びさ♪
セフィロスに会い、3人でこれからの話をしていると英雄様は一人行ってしまいました。アンジールに宝条を守れと言われて彼がいる場所へと向かい、宝条と会話。するとまた寄り道ルートになるので全部クリアして宝条に再び話しかけると堕天使様が音もなく登場。壁を破壊してバハムート・烈を召喚。アンジールとジェネシスが戦ってるのを見ていると電話が…。
まさかのエアリスからで、「客が来てるんだ」と説明して電話を切ったザックスはバハムート・烈に「失礼のないようにだとさ」とあの不敵な笑みが格好いい!
倒すと元の場所に戻るんですが、誰もいなくて一人のザックスがちょっと可哀相です。

ここで第四章終了。

次回は田舎から出てきた可愛い一般兵クラウドをナン…げふんげふん、出会い編です!


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